銀杏企画三丁目の掲示板2009⑮「障害者雇用の啓発ビデオに出演した」
フォローワーさん2009人到達記念、2009年に書いていた文章。
Twitterのフォローワーさんが2009人に到達したので、僕が2009年に書いていた文章を公開してみます。
心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。
掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。
銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら
ハンドルネームの由来はこちら
朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら
書き込みは以下です。
今晩は、国士無双です。
昨日、書き込むのを忘れてしまいましたが、昨日出勤して、今の会社に入社してから、 丸3年が経ちました。昨年までは無遅刻無欠勤でしたが、今年に入り、体調を崩して、
欠勤したり、先週は丸々1週間ドクターストップで、欠勤してしまいましたが、自分としては納得しています。
その間の昇給も9度あり、少々頑張り過ぎたような気がしますが、これからは、仕事だ
けでなく、余暇も充実させていきたいと思っています。
実は、私は先日、障害者雇用の啓発ビデオに出演し、精神障害者の雇用に関心を持っている会社にビデオを上映したそうです。 私へのインタビューは大好評との事で、精神障害者雇用に明るい光を見出してくれたとのことです。
この掲示板で、私は、いろいろ世の中の批判をしていますが、きちんと批判すべきもの
は批判していくのは全然悪いことだとは思いません。
障害者だからといって、仕方無いでは何も変わりません。
現実に適応していくことも勿論大切ですが、それぞれの障害に合った、不満や、世の中への批判はしていかないと、健常者は障害者が何を求めていて、何が不満なのか分かりません。
職場では優等生、掲示板では批判精神で、やっていきますので、今後も、何卒、宜しくお願いします。
以上が僕の銀杏企画三丁目の掲示板への書き込みです。
書き込み日は2009年10月1日でした。
前回のブログでは直属の上司の心無い発言について書きましたが、今回は、勤務していた会社の障害者雇用啓発ビデオに出演したことを書いています。
勤務していた会社は家電量販店でした。
僕が勤務していた会社の親会社にあたる、会社の撮影スタッフが僕の職場(朝日新聞に取材された、「派遣村」)にやって来て、僕の仕事をする様子などを撮影していました。
きちんとした撮影機材を持っている撮影スタッフからインタビューも受けました。
どのように編集されたか分かりませんが、そのビデオを使い、僕の職場を統括するセンター長が、市ヶ谷のホテルアルカディアで、障害者雇用について講演したようです。
僕に給料を下さっていた会社からすると、僕の働いていた職場は貧困の象徴、「派遣村」だったのでしょうか?
朝日新聞やNHKなど、障害者雇用の問題点ばかりにフォーカスを当てるマスメディアの人間に一度ビデオを観ていただいて感想を伺いたいと思います。
朝日新聞やNHKなど、障害者雇用の問題点ばかりにフォーカスを当てるマスメディアの人間に一度ビデオを観ていただいて感想を伺いたいと思います。
以上、「障害者雇用の啓発ビデオに出演した」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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