2017年6月28日水曜日

「脱早稲田大学探検部」

「脱早稲田大学探検部」

 僕は早稲田大学在学中、探検部というサークルに所属していました。

 早稲田大学探検部とは大学探検部の名門で、メディアなどでも取り上げられるきちんとしたサークルです。

 僕も早稲田大学探検部はきちんとしていると思うし、早稲田大学探検部に口出しすることもありませんが、早稲田大学探検部では時に、政治的な議論も盛んに行われるようです。

 特に2011年の東日本大震災とそれに伴い、起きた福島原発事故以来、早稲田大学探検部OBの方々が、「原発」の問題に取り組んでいることを僕は知っています。

 早稲田大学探検部OBの方々は、ドキュメンタリー映画、本などを作り、「脱原発」「反原発」を訴えているようです。

 僕が現役時代には、面識のない、僕の上の代の方々が、盛んに、「脱原発「反原発」の活動を行っているようです。

 僕が、早稲田大学探検部の名前を出す限り、僕にも大きな「脱原発」「反原発」の圧力のようなものがかかります。

 早稲田大学探検部から脱しないと、僕もいつまで経っても、「原発」の話題から脱け出すことが出来ません。

 一介のブロガーで、少しづつでも、お金になるような仕事を見つけていこうと思っていますが、僕の関心も、「原発」の話から、脱せられません。

僕は、きちんとブログで、法的な視点から、福島原発事故についてブログを書いています。

 僕に出来ることはしたつもりですが、早稲田大学探検部OBの方々は、毎日のように、「原発」の問題について盛んにツイートをされているようです。

 僕が、新聞社とかテレビ局とかの報道機関とかに勤務していれば、一つのトピックで、問題を考え続けることも良いことになるのだと思いますが、僕の現在の仕事は清掃のような仕事です。

 家にいる時間が長いので、新聞も詳しく読んでいるし、テレビを見る時間も普通の人より長いと思います。

 そのようなことから、メディアの情報に触れることも多くなり、「原発」の問題とかの時事問題に詳しくなることになりますが、仕事には結び付きません。

 少しづつでも仕事をしていこうとしているのに、いつまでも、早稲田大学探検部OBの方々の「原発」の話にお付き合いしていると、僕の人生の大きな時間が奪われます。

 僕が、在野の政治家だったりすれば、現政権の政策に反対する政治家として活動したり出来るのかもしれませんが、僕は議員でも何でもありません。

 一介のブロガーが、何を書いたところで大きな力にはなりません。

 一早く、「脱早稲田大学探検部」をして、少しづつでも仕事を出来るようにならないと、僕も生活が出来なくなります。

 僕にとって真に大切なものは、「脱早稲田大学探検部」なので、そのことをきちんと明確にして、これから先、生きて行かないと、僕も後悔ばかりの人生になると思うので、ブログできちんと、「脱早稲田大学探検部」を宣言しようと思います。

 僕が早稲田大学探検部に対して出来ることは、もうしてきたつもりです。

 これからは、「脱早稲田大学探検部」をして、すこしづつでも仕事が出来るようにしていきたいと思っています。

以上、「脱早稲田大学探検部」

ブログに載せます。



 





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