「1ブログ、3000円で売れれば、赤字を回収出来る」
先日、小石川図書館で、「貧乏物書き物語」をいう本を読みました。
本を読んでいたら、物書きの相場として、原稿用紙(400字詰め)一枚で、6000円もらっていることが分かりました。
僕も、ここ3年以上、ブログを書いていますが、一ブログ、千文字を目安にブログを書いてきました。
今日までに書いてきたブログは750ブログを超えています。
仮に、僕のブログが、一ブログ3000円で売れたとしたら、750×3000円=2,250,000円になります。
僕の、ここ4年間の赤字は、約220万円ですから、もし、僕のブログが売り物になり、一ブログ3000円で売れれば、4年間の赤字を回収出来ます。
もし、僕が売文業の仲間入りをして、自分の文を売ることが出来れば、4年間の赤字は回収出来ます。
物書きの書いた文章を読んでいても、特別に上手い文章を書いている方ばかりではないし、仕事として文を書いて売っている方が多いと思っています。
お金のためと割り切って文を書いている方々がほとんどだと思います。
自分の文を売ることをして生計を立てているからと言って特別に偉いわけでもなく、普通に働いている人と同じように、商売として文を書いて売っている方々がほとんどだと思います。
本を読んでいたら、売文業の輩は、原稿用紙一枚字で埋めて、6000円も貰っているのかと思うと、僕も頑張ってブログを書いていて、一ブログ千文字(=原稿用紙2枚半)を目標にブログを書いていて無報酬でブログを書いていたかと思うとバカバカしくなりました。
僕のTwitterのフォロワーさんには、東日本大震災の被災地の方々も多いので、ブログも
“Don’t give up”として、あきらめない心を書いてきましたが、僕の書いた文を買って下さる方がいれば良いなと思っています。
世の中は、売る人、買う人で成り立っているようです。
僕のブログも一ブログ、3000円で売れれば、4年間、「東日本大震災関連の書籍」を紹介してきた赤字を回収出来ます。
早稲田大学探検部に関係したことによる赤字を回収出来ます。
早稲田大学探検部関係の新聞関係、出版関係に従事する方々が、僕の文を買うなりの何か僕に対する救済措置をして下さることを願って止みません。
以上、「1ブログ、3000円で売れれば、赤字を回収出来る」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿