2016年6月20日月曜日

「障害者福祉施設に見た、Twitter」

「障害者福祉施設に見た、Twitter

 以前、在籍していた障害者福祉施設に、僕がTwitterを開設しているのを知っていたのか、僕に向かって、いきなり「Twitter」と言ってきた職員の方がいらしました。

障害者福祉施設内で、いきなり職員さんに「Twitter」と言われたので、僕は、その職員さんに、「LINE」と言い返したと思います。

 その職員さんが、僕がTwitterを開設していることをご存じだったのかは分かりませんが、当時は僕も東日本大震災関連の情報をツイートし続けていたので、Twitterの有効性は分かっていました。

東日本大震災被災地の方々がTwitterを開設して、ツイートをしたり、福島原発事故による放射能に関する情報をTwitterを使い、収集していた方もいらしたと思います。

 僕も当時は、Twitterで、東日本大震災関連のいろいろなTwitterのアカウントを見ていたので、Twitterが緊急時に有効なツールになると思っていました。

いきなり、僕に「Twitter」と言ってきた職員の方は、スマートフォンについても、

「壊れちゃうから」

と言って、肯定的な考えを持っていないような感じがしました。

Twitter」も「スマートフォン」も弊害も確かにあるでしょうし、機械であることから、壊れたら、機能しないという面もあると思います。

しかしながら、街を歩いていると、スマートフォン片手に歩いている人も多いし、障害を持っている方々もスマートフォンを有効に使っている方も多いと思うし、スマートフォンを有効に使うことを考えた方が良いと思います。

Twitterにしても、スマートフォンが壊れても、新しいスマートフォンを購入して、自分のTwitterアカウントにログインすれば、使えるようになるし、使いようです。

最初から、機械と思って、コミュニケーションを図る道具として考えれば、良いような気がしています。

過度のスマートフォンによる、ネット依存は危険かと思いますが、僕の友人によると、山に行っても、スマートフォンでネットにつながり、重宝するらしいし、何でも、有効に使えるように考えれば、良いのだと思います。

ネット依存の危険は、タバコやアルコールに依存するのと同じようなことなのだと思うので、中毒性のあるものだと思いますが、ほどほどに有効に使えば、便利な道具になると思います。

 どんなものでも弊害はあると思います。

 ご自分で判断して、適度なスマホとの良い付き合い方を探していけば良いと思いました。

以上、「障害者施設に見た、Twitter

ブログに載せます。

















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