「障害者福祉施設に見た、TさんもTwitterをやるべきだ」
僕が本郷の森、銀杏企画サードに入所した際に驚いたことがあります。
施設内で、施設のある職員さんが、同じ職員であるTさんに、
「TさんもTwitterをやるべきだ」
と仰っているのを聞いたことがありました。
僕は長い間、普通の職場で働いていたので、職場での会話も、仕事の愚痴や、パソコンに関する情報交換(今度のインテルのCPUは良いとか、MacのOSは面倒くさくて使えないとか)の話でした。
それが、福祉施設に入所すると、
「~べきだ」
具体的には、
「TさんもTwitterをやるべきだ」
との発言に出くわします。
「~べきだ」という言葉はとても強い言葉です。
普通の職場では到底使われないような言葉です。
僕の働いていた物流センターでは、
「~べきだ」
とかいう言葉を使っていた方はいませんでした。
事務職の現場とかでは、
「~べきだ」
とかの言葉も使われるのでしょうか?
狭いオフィスで、
「~べきだ」
とか言っていると、一緒に働いている人も参ってしまうと思います。
言葉とは、発言している人以上に、聞いている人には心に残ります。
聞き心地の良い言葉もあれば、聞き心地の悪い言葉もあります。
狭いオフィス空間で、円滑な人間関係を作り、仕事を進めるためには、言葉遣いにも気を付けなければならないのではないでしょうか?
「~べきだ」
とかの言葉を聞くと、この職場は一体、どんな職場なのかと思ってしまいます。
狭い空間で仕事をする際の言葉遣いには気を付けた方が良いと思いました。
障害者福祉施設での言葉、
「TさんもTwitterをやるべきだ」
との言葉が僕の心に残っているので、ブログに書いてみました。
以上、「障害者福祉施設に見た、TさんもTwitterをやるべきだ」
ブログに載せます。
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