「団平の 坂を登りて 見るテニス」
先日、文京区の名門図書館、小石川図書館に入館しました。
小石川図書館には音楽資料が多くあり、文京区の隠れた秘境です。
その小石川図書館に入館し、開架の本を読んだり、置いてある新聞を読んでから、小石川図書館を出て、小石川図書館の前の坂、団平坂を登って、竹早公園に赴きました。
竹早公園の喫煙コーナーで一服していると、テニスコートでテニスをしている方々の風景がありました。
毎日のように、文京区立図書館所蔵の「東日本大震災」関連書籍を紹介していて、僕も自分で紹介している震災本を読んでいるので、僕の頭の中も「東日本大震災」「原発」のことで一杯になっています。
そんな僕の頭の状態のクリアにしてくれるような風景が、竹早公園のテニスコートでテニスをしている方々の風景でした。
本を読み過ぎると、頭もパンクしてしまうと思います。
時には散歩とかして、スポーツをしている方々の風景を見ることも大事だと思います。
僕が、竹早公園でテニスコートでテニスをしている方々の風景を見た際に、心に浮かんだ句が、
「団平の 坂を登りて 見るテニス」
という句です。
小石川図書館の前の坂は団平坂という坂だそうです。
こんな感じの坂でした。
団平坂の案内はこんな感じです。
文人、石川啄木の終焉の地がこの辺りだそうです。
小石川図書館はこんな感じです。
団平坂を登ったところに竹早公園があり、竹早公園にテニスコートがあり、きちんと、図書館で本を読んでからも、テニスをしている方々の風景が見えるようになっています。
竹早公園はこんな感じです。
喫煙所です。
テニスをしている風景はこんな感じです。
本を読み過ぎると、頭もパンクしておかしくなってしまう方もいるかと思います。
活字でぎゅうぎゅう詰めになった頭の中を少しでもクリアにするためにも、スポーツをすること、スポーツを見ることは大切だと思います。
文京区の名門図書館、小石川図書館の前の団平坂を登って、竹早公園の喫煙コーナーで一服している時に目にしたテニスをしている方々の風景が、活字でぎゅうぎゅうになっている僕の頭を少しクリアにしてくれたので、
「団平の 坂を登りて 見るテニス」
を詠んでみました。
以上、「団平の 坂を登りて 見るテニス」
ブログ載せます。
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