「新宿トルコ料理屋に見たお母さんといっしょ」
僕は何度かブログで、3年以上前に新宿のトルコ料理屋で、早稲田大学探検部OBの高野秀行氏主催の飲み会に出席したことの様子を書いています。
今回は、高野秀行氏の、
「お母さんといっしょ」
という発言についてブログを書いてみたいと思います。
僕が、新宿トルコ料理屋に行き、トルコ料理に舌鼓を打ちながら、酒を飲んでいると、
高野秀行氏に、
「お母さんといっしょ」みたいだと言われました。
僕は、国から認定されている精神障害者なので、長く両親と一緒に生活しています。
母親とも長く暮らしています。
そのような経緯から、僕の生活感に母親の影を感じたのだと思います。
比喩としての、「お母さんといっしょ」は、
NHKのテレビ番組の
「お母さんといっしょ」
のことだと思います。
この発言を聞いて、僕は早稲田大学探検部関係者がマスコミ業界で多く働いていて、テレビ番組とか、新聞記事とか、ルポルタージュ作品の本などを作っている連中が多くいるのだと思いました。
僕は番組作りとか、記事作りとか、本作りをしている方々が嫌なわけでありませんが、僕のテレビ番組制作会社での勤務経験から、どうしても、マスコミ業界、メディア業界に好感が持てません。
僕のその他の会社での勤務経験から、マスコミ業界、メディア業界より勤務する会社として良い会社が多くありました。
夜中になってようやく働き出すような人間も多くいるテレビ業界で働いてみて、本当にテレビ業界での勤務が体に悪いと思ったし、僕から見ると、この人たち病気(心が病気、精神が病気)なのではないかという方もいらしました。
もともと何かを表現するということ自体が、表現者の自分の中にある、狂気のようなものを表現しているのかもしれません。
自分の中に狂気のようなものがあるから、それを表現しないと、狂気が溜まって狂い出してしまうので、テレビ番組とかの形で表現をしていたとも思われます。
僕のテレビ番組制作会社での勤務の経験から、テレビ番組に多少なりとも狂気の要素があること、テレビ番組の制作に携わっている方々が少なからず心(精神)を病んでいることが分かりました。
テレビ番組自体が、狂っているので、視聴者の側も、少しおかしくなるのかもしれません。
現代では、Twitterなどで、ネットにテレビ番組に対する自分の意見も書けるので、まだ良いですが、昔は一方的にテレビ番組を見せられていたようなものでした。
家の居間で、家族でテレビを見ていて、狂っているようなテレビ番組を見せられて、笑ったりしていたと思うと背筋が凍る思いです。
3年くらい前の、新宿トルコ料理屋での高野秀行氏主催の飲み会に出席しての、
高野秀行氏の、
「お母さんといっしょ」みたいだ発言から、
早稲田大学探検部関係者の多くがマスコミ業界で働いていること、そして、その人たちの少なからずが、狂気の要素を持っていることについてブログを書いてみました。
以上、「新宿トルコ料理屋に見たお母さんといっしょ」
ブログに載せます。
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