「障害者就労移行支援事業所でのおもしろいほうがいい発言」
僕が文京区湯島にある障害者就労移行支援事業所リバーサルに在籍中に、パソコンの訓練を受けていました。
リバーサルでは朝日新聞の天声人語をコピーして利用者に渡して、施設の利用者にパソコンで、写経をさせます。
僕は、朝日新聞の天声人語を写経させる訓練をさせていた施設の女性職員で、
「難しいことを考えている人もいるんです」
と言ってきた女性職員がいたので、僕は、
「難しいことを考えている人もいるんです」
と、僕に言ってきた女性職員に、
「おもしろいほうがいい」
と言いました。
すると、僕の発言は、早稲田大学探検部関連の人間にも伝わったようで、
僕の家に電話がかかるようになりました。
ある電話は、
「お前、おもしろいよ」
ある電話は
「おもしろいことをやっている人、いる?」
とかの電話が来るようになりました。
電話をしてきた二人とも、早稲田大学政経学部出身の人間で、僕とは少なからず、関係がある人間です。
一人は現在では博士号も取得している学者で、分厚い難しい本も書いています。
2010年に、わざわざ、僕の家を訪問して、ご自分の書いた分厚い本を置いていきました。
もう一人は、フリーのライターで、ウィキペディアにも出てきて、やはり本を書いています。
2015年に、わざわざ、僕の家に、ご自分の書いた本を送ってきました。
僕が、障害者就労移行事業所リバーサルで何故、
「おもしろいほうがいい」
と発言したかというと、障害者でも仕事をしていると辛いからです。
障害者にとって、仕事をすること自体が辛いのに、尚且つ、仕事中にまで、「難しいこと」を考えていたら、普通の人でも精神的に破たんしてしまうと思います。
障害者就労移行支援事業所リバーサルは、仕事中に「難しいこと」まで考えさせる、極めて悪質な事業所です。
支援員の未熟さを痛感させるとともに、「難しいことを考えている人もいるんです」
との発言をするような支援員を雇っている、障害者就労移行支援事業所リバーサル自体にも大きな責任があると思いました。
「難しいことを考えているなら、ご自分たちの事業所で運営しているブログなりでご自分の考えている「難しいこと」を書いていただきものだと思っています。
就労移行支援事業所リバーサルの
ホームページはこちら→reversal.work
きちんと、ご自分たちの施設内での発言に忠実な呟きなり、ブログなりを書いていただきたいと思っています。
健常者、障害者問わずに、仕事をしていれば、辛いと思います。
少しでも、仕事の辛さを忘れるためにも、仕事中はなるべく「おもしろいこと」を考えたいのが普通ではないでしょか?
辛い仕事中に、更に、「難しいこと」を考えていたら、健常者でも精神が破綻してしまうと思います。
障害者就労移行支援事業所リバーサルの支援員があまりにも未熟だったのでブログに書いておこうと思いました。
以上、「障害者就労移行支援事業所でのおもしろいほうがいい発言」
ブログに載せます。
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