「神田川生活の闖入者 その9 いい夫婦の会、鎌倉材木座光明寺」
先日から、僕が神田川生活(一人暮らし)していた頃の闖入者(ちんにゅうしゃ=突然入って来た者)が良く来たので、その方々の様子をブログに書いています。
今回の、第9弾は、早稲田大学探検部の僕と同期だった高橋宏治の闖入について書いたみたいと思います。
高橋宏治は実際に僕のアパートに闖入してきたわけではありませんでした。
高橋宏治からは結婚をするとの旨のハガキが突然来て、結婚披露宴に出席しないかとの旨が書かれていました。
高橋宏治は早稲田大学探検部時代に副幹事を務めていて、僕が大学4年生の時に、同期の平泰則君が白神山地での遭難して亡くなってしまった事故の際に、高橋宏治はその遭難事故の対応で大変でした。
高橋宏治は本当に大変そうだったので、高橋宏治がご結婚すると知って、僕は自分で、
「いい夫婦の会」という企画を企画して、11月22日に新宿アイランドタワー44Fで「いい夫婦の会」という企画、高橋宏治のご結婚を祝う会を開催しました。
高橋宏治と高橋宏治の婚約者の方を主賓に、楽しい会を開催出来て良かったと思っています。
6年くらい前に高橋宏治にはハイキングに誘われ、僕もハイキングに参加しました。
楽しいハイキングに誘っていただき感謝しています。
高橋宏治とは、ハイキングの後に、鎌倉の材木座海岸沿いの光明寺にある、早稲田大学探検部の一つ下の後輩、八尋のお墓をお墓参りもしました。
お墓参りをした後に、鎌倉の材木座海岸のしらすが美味しいから、しらすをご両親にお土産に買っていってあげなよとアドバイスされ、しらすをお土産に買って帰京し、両親に届けると、僕の両親は、「おいしい」「おいしい」と喜んで食べていました。
高橋宏治は人の良い方で、早稲田大学探検部時代もその人の良さからいろいろと苦労も多かったと思います。
現在では、子宝にも恵まれ、パパとしても奮闘されていると思います。
高橋宏治も大変なことが沢山あると思いますが、持ち前の人の良さで良き人生を歩んでいただきたいと内心思っています。
以上、「神田川生活の闖入者 その9 いい夫婦の会、鎌倉材木座光明寺」
ブログに載せます。
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