2016年11月18日金曜日

「則天去私、私心、“Don’t give up”」



「則天去私、私心、“Dont give up”」

 先日、早稲田大学探検部OB会から、一通のメールが届きました。

 メールには、キルギス(旧、ソビエト連邦の共和国)の山(ウチーテル峰(4320))を登ったことについて書かれていました。

 登った山は、天山山脈の山だったようです。

 僕は、このメールを読んでみて、夏目漱石の文学観、

「則天去私」を思い出しました。

「則天去私」とは、 自然の摂理に従って、「私心」を捨て去ることのようです。

僕は、この「則天去私」という言葉は、浪人時代に通っていた塾の先生から教わりました。

言葉の重みを感じさせる言葉でした。

人間の「私心」を描いたものが多くの文学作品なのかもしれません。

僕は、文学が嫌いなわけではありませんが、小説一つとっても読むのが大変な小説とかもあります。

夏目漱石の小説も、読むのが大変な小説も多くあります。

「明暗」とかも読むのが大変な夏目漱石の小説です。

漱石も「私心」を描き続けて、小説を書き続けていたのだと思います。

漱石の晩年に悟った、境地が、「則天去私」で、漱石の凄さを感じさせます。

僕は、いまだに「私心」を捨て去ることが出来ません。

ブログを書いていること自体が、「私心」を書いていることだし、東日本大震災以後になって、ようやく僕も、僕の「私心」を書くことが出来るようになったようです。

漱石が自分の「私心」を書き始めたのは何歳か分かりませんが、ようやく、東日本大震災という天変地異を経験して、僕も、

「私心」=“Don’t give up”=あきらめるな、諦らめないで

を書けるようになったようです。

大きな天変地異を経験して、ようやく僕の私心が表現できるようになったようです。

早稲田大学探検部OBの方からの一通のメールから、偉大な文豪、夏目漱石の文学観、

「則天去私」

について考えてみるとともに、現在の僕の「私心」

Dont give up”(あきらめるな、諦めないで)

について考えてみました。

以上、「則天去私、私心、“Don’t give up”」  

ブログに載せます。









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