「超音波検査(エコー検査)、血液検査、異常なし」
先日、かかりつけの内科に診察に行った際に、逆流性食道炎が良くならずに、毎日、毎日が、とても苦しくて、辛い生活になっていると医師に相談しました。
医師は、それでは、大病院に紹介状を書いてあげますと、紹介状を書き始めました。
紹介された大病院は、飯田橋にある大病院でした。
先ず、大病院に勤務されている医師の方との問診をしました。
医師の方に、僕の現在の症状を伝えると、
医師の方は、現在服薬している薬は、「ネキシウムですか?」
と尋ねてきました。
僕は、もうかなり前からタケキャブという薬を服薬しているので、
「タケキャブ」という薬ですと答えました。
すると、医師は、僕に紹介状を見せてきて、
「紹介状には、処方している薬は、ネキシウムと書いてある」
と、僕に紹介状を見せてきました。
僕は紹介状を確認しましたが、長い間、タケキャブという薬を飲んでいるので、
「現在は、タケキャブを飲んでいます」
と言いました。
すると医師は、
「タケキャブを飲んで、逆流性食道炎が良くならないことはない。何か悪いことをしているのはないですか?」
と言ってきました。
僕は何も悪いことはしていないので、
「悪いことはしていません」
と答えました。
すると、医師は、
「チョコレートとかお饅頭は食べていないですか?」
と尋ねてきました。
僕は、チョコレートを食べることはあるので、
「チョコレートを食べることはあります」
と答えました。
すると、医師は、
「チョコレートも逆流性食道炎に悪い」
と言いました。
僕はその言葉を聞いて、
「チョコレートを食べるのを止めます」
と答えました。
次に医師は、
「食後にすぐに横になって寝てしまうことなどないですか?」
と尋ねてきました。
僕は、自分で、逆流性食道炎のことについて調べて、食後に散歩をすることが逆流性食道炎に良いとあったので、
「なるべく、食後に散歩をするようにしています」
と答えました。
すると、医師は、
「それは良いことですね」
と言いました。
問診はこの程度で終わり、
それでは、症状はあるようなので、
「血液を採らせてください」
「念のために体に負荷のかからない、超音波エコーの検査をしてみましょう」
とのことで、問診の日に、血液を採取し、診察から約1週間後に超音波エコーの検査をしました。
血液の採取は、何度やっても、注射針が刺さる瞬間は嫌です。
超音波エコーの検査とは、僕が痛がっている箇所(腹部)に、ブローブという機械をあてて、超音波の反射波(エコー)の情報を収集して、腹部に異常がないかを調べる検査らしいです。
ブローブという機械を腹部にあてる前に、何かヌルヌルした物質を、僕の腹部に塗っていました。
検査で必要な、物質を腹部に塗るのだと思いました。
検査中は、
「息を吸ってください、吐いてください」
を繰り返して、僕の腹部にブローブをあてて、エコー(反射波)を調べていました。
超音波エコー検査の約10日後に、検査の結果を聞きに、大病院に赴きました。
検査の結果は異状なしとのことでした。
検査の結果を聞きに行った際に、禁煙指導を受けました。
僕は、一日、タバコを一箱くらい吸っているので、やはり喫煙習慣が悪いことのようです。
とりあえず、超音波エコー、血液検査では異常がなかったのですが、禁煙をしたほうが良いとの指導を受けました。
以上、「超音波検査(エコー検査)、血液検査、異常なし」
ブログ載せます。
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