「マイクロブログとしてのTwitter」
僕は2010年からTwitterを始めました。
それ以前は、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画運営の、「銀杏企画三丁目の掲示板」にもっぱら書き込みをしていました。
僕はTwitterを開設してようやく自分のブログのようなものが持てたと思いました。
それまでは人様の運営する掲示板にごやっかいになっていたので、ようやく僕も一人前に自分でブログのようなものを持てるようになったと嬉しい気持ちになりました。
Twitterが普通のブログなどと違って、マイクロブログ(ミニブログ)などとも呼ばれていますが、僕はTwitterはマイクロブログ(ミニブログ)で良いと思っています。
自分で考えてブログを書くと、時間も喰うし、下書きとかも必要になってきます。
時間的に余裕のある方なら、自分で時間をかけて文章を作る時間もあるかもしれませんが、時間のない方々は、自分で考えてブログを書く時間がないと思います。
時間のない方たちのためにもTwitterはマイクロブログ(ミニブログ)としての役割を果たしていると思います。
僕はここ3年くらい、500文字~1000文字くらいの普通のブログを書いていますが、自分で考えて文章を作成するのは思いのほか大変です。
ブログを書き始めて、ようやく分かったことですが、きちんとブログなりを書くのは本当に大変だということです。
Twitterの140文字制限のマイクロブログ(ミニブログ)に戻りたいと思ったこともありましたが140文字制限のマイクロブログ(ミニブログ)には戻らずに500文字~1000文字程度の普通のブログをなるべく、書いています。
マイクロブログ(ミニブログ)としてのTwitterは時間のない方たちにとっては、良いものなのだと思います。
なんでも短い方が良いという方もいるかと思いますが、僕はあえて、140文字制限の超ミニのTwitterのマイクロブログからは離れるようにしています。。
地震などの緊急時にはTwitterはとても有効なのですが、普通の日常を送っているとTwitterのような超ミニブログは社会風紀を乱すものとしても見られるようです。
なんでも短い方が良いというのは、見る側からの一方的な意見で、本来は140文字程度で自分の言いたいことを表現できるのかなと疑問に思ってしまいます。
今後、忙しくなったら、Twitterのマイクロブログ(ミニブログ)に戻る可能性はありますが、出来れば忙しくなっても、500文字~1000文字程度の普通のブログを書いていければ良いと思っています。
ただ、地震などの緊急時には、マイクロブログ(ミニブログ)Twitterは有効なので、緊急時にはマイクロブログ(ミニブログ)Twitterも活用できたら良いと思っています。
緊急時には、500文字以上の普通のブログを書く時間がないからです。
出来れば、僕はマイクロブログとしてのTwitterではなく、普通の500文字~1000文字程度の普通のブログを作っていきたいと思っています。
以上、「マイクロブログとしてのTwitter」
ブログに載せます。
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