2016年9月25日日曜日

「神田川生活の闖入者(ちんにゅうしゃ)その2 赤ひげ、UDON」



「神田川生活の闖入者(ちんにゅうしゃ)その2 赤ひげ、UDON

 新しく、僕が神田川生活(一人暮らし)していた頃の闖入者(ちんにゅうしゃ=突然入って来た者)が良く来たので、その方々の様子をブログに書いてみるシリーズをブログで連載していきたいと思っています。

昨日の第一弾は、早稲田大学の有名人だったOさんの闖入のことを書きましたが、今日は現在では博士号を持っているSさんの闖入のことを書きたいと思います。

Sさんも、昨日書いた、Oさんと、某国立大学の受験の際に出会ったそうで、Sさんも某国立大学が第一志望の方でした。

Sさんという闖入者は、僕のアパートに闖入してくると、映画が観たいと言ってきました。

早稲田界隈には品揃えの豊富なレンタルビデオ屋さんが多くあり、僕もレンタルビデオ屋さんの会員だったので、僕が良く観ていた、黒澤明監督の名作、「赤ひげ」をレンタルしてきてきました。

闖入者は僕のアパートで「赤ひげ」を観ていきました。

僕が何故、「赤ひげ」をセレクトしたかというと、闖入者が、将来的にエリートになると思っていたからです。

「赤ひげ」という映画は、小石川養生所での医師の活動を描いた映画でしたが、ヒューマニズムに溢れる、良質な映画だと僕は思っていました。

闖入者は、僕のアパートの13インチくらいの小さなテレビを食い入るように見続けていました。

「赤ひげ」は2時間くらいの映画だったと思いますが、闖入者は「赤ひげ」を観終わってから、「おもしろかった」「あっという間だった」と感想を述べ、僕のアパートをあとにしました。

現在ではもう忘れているかもしませんが、「赤ひげ」は良い映画だと僕は思っているので、闖入者には、何度でも観ていただきたい映画だと思っています。

その後、何年かして、闖入者は僕に、「UDON」という映画を勧めてきました。

闖入者が勧めてきた「UDON」という映画を僕は観ましたが、わざわざ「UDON」についてはコラムのようなことを書きたいと思うような映画ではありませんでした。

闖入者はもともと理系でとても優秀な方ですが、映画に関しては、あまり見る眼がないと思いました。

闖入者からすると、僕が将来的に、「UDON」になると思っていたのかもしれません。

僕が闖入者に「赤ひげ」を勧めたように、闖入者は僕に「UDON」を勧めて来たのだと思います。

その後、僕は2010年に、Twitterを開設し、アカウント名も@uedon1103にしました。

僕が@uedon1103を開設し、毎日、頑張っているように、闖入者にも「赤ひげ」くらい立派な人間になっていただきたいと内心思っています。

以上、「神田川生活の闖入者(ちんにゅうしゃ)その2 赤ひげ、UDON」

ブログに載せます。
















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