2015年10月3日土曜日

「東電OL殺人事件をモチーフにした恋の罪という映画」



「東電OL殺人事件をモチーフにした恋の罪という映画」

 先日、佐野眞一著の「東電OL殺人事件」を読んで以来、1997年に起きた「東電OL殺人事件」について興味を持ち始めました。
 ネットで「東電OL殺人事件」で検索すると、「恋の罪」という映画がヒットしたので、 DMMのサイトに動画があったので観てみました。

  DMMとは、アダルト動画を配信している有名な会社です。

 「恋の罪」の監督は園子温という映画監督です。

 僕はこの映画監督は、「希望の国」という映画で名前を知りました。

「希望の国」は観ていませんが、「東電OL殺人事件」について少しでも知りたいと思ったので、「恋の罪」を観ました。
 
 この作品は、18歳以上指定(R18)の作品でした。

 早速、観てみると、映画の冒頭から、セックスシーンでした。

 「東電OL殺事件」の捜査に当たる女刑事が登場して、家庭では満たされない、自分の欲望を満たすシーンが冒頭のシーンです。

 「東電OL」に当たる、登場人物は、東京大学と思われる大学に勤務する、文学部の先生。

 言葉の意味を体感するために、夜な夜な、渋谷円山町の街に立ち、客をとります。

 事件現場と思われる福寿荘らしき、セットの中で、セックスをします。

 映画の中では、雨と水滴の使い方が上手いと思いました。

「東電OL」にあたる人物が、学生時代に父親から渡された、フランツ=カフカの「城」という小説を理解するために、「城」を探す、自分探しの行きついた先が、渋谷円山町の福寿荘での売春という行為だったようです。

「東電OL殺人事件」の事件に当てはめれば、「反原発」という理論が、父親から与えられた理論でしょうか。

エンディングは、映画の冒頭でセックスをしていたこの事件を担当した女性刑事が、ゴミ捨てに行き、辿り着いた場所が円山町の映像になります。

 映画はR18指定だけあって、セックスシーンが多かったですが、最後まで観たのは、やはり、きちんとした映画だったということでしょう。

 映画はどちらかというと、ストレスフルな現代女性の性の発散を描いているように思われました。

僕は、佐野眞一の「東電OL殺人事件」を思い浮かべながら観たので、真犯人を特定するようなシーンはなく、謎解きの映画としては、物足りなかったです。

以上、「東電OL殺人事件をモチーフにした恋の罪という映画」

くだらない内容ですがブログに載せます。




 

 

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