「千駄木の思い出」
僕は早稲田大学在学中に、ルポルタージュ研究会に所属している先輩と良くつるんでいました。
ルポルタージュ研究会の先輩とは良く麻雀をやりましたが、カラオケに行くこともありました。
高田馬場のカラオケ付き、飲み屋さんでしたが、その店のママさんが、文京区立千駄木小学校出身のママさんでした。
その飲み屋さんでは、店の方針(ママさんの方針?)で反戦を掲げていました。
反戦を掲げるカラオケ飲み屋さんで、カラオケを歌うと歌う歌も反戦歌になりました。
ジョンレノンの「イマジン」などを歌う、人もいました。
「郷に入れば郷に従え」で、
文京区立千駄木小学校出身のママさんが店を仕切っている、カラオケパブでは、店の方針に従って反戦歌を歌います。
ただ、好戦的な人間が経営しているカラオケパブなどで、反戦歌を歌うと、毛嫌いされるかもしれません。
店を経営している人も政治的なことを考えている人もいるかと思います。
街で、カラオケ屋さんを経営している人も、新聞とか、テレビなどは見ていると思うし、中には、特定の政党の活動に参加している人もいると思います。
なかには、右翼がかった人もいるかと思います。
そういう方(好戦的な方)が経営しているカラオケ屋さんでは、「軍歌」を歌った方が良いかもしれません。
もし、反戦歌の「イマジン」とかを無理して歌ったら、袋叩きに遭うこともあるかと思います。
何事も、「郷に入れば郷に従え」です。
その場、その場の、雰囲気を読み取って、発する言葉とかも選ばないと、争い事が起きる可能性は大いにあります。
自分の主義主張を通したくて、自分の好きな歌を他人の店で歌うと、目を付けられることもあるかと思います。
中には、「その歌気に入らねえんだよ」
という人もいるかと思います。
ネットの世界の感覚で、世の中に出て、自分主義の発言ばかりしていると、痛い目に遭う可能性は多いにあります。
きちんと、TPOを読み取って、世の中に接していかないと、無駄な摩擦が起きることが多々あるのかなと思います。
僕は、ルポルタージュ研究会の先輩とカラオケに行き、社会に出る前に学生として学ぶことを勉強させていただき感謝しています。
以上、「千駄木の思い出」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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