「本棚、パソコンラック」
僕は、文京区で生まれ育ってきて、文京区民の根底にある、学歴崇拝のことは良く知っています。
地元文京区には日本一の大学、東京大学もあるし、文京区では良い学校に進学すると評価されることも知っています。
ただ、いくら勉強が出来ても、その能力を社会の中で生かしていく能力なりがないといつまでたっても社会の中で生活していけないと思います。
難解な問題を解くことばかり考えているとそのことに時間を費やし、自分で生活する能力が落ちていくと思います。
例えば、自分でお米を研ぐこととか、食事の後の皿洗いとか、自分の部屋の掃除とか、トイレ掃除とか、風呂掃除とかをする能力が落ちると思います。
これだけ、東日本大震災に端を発する、地震のことがクローズアップされると例えば、自分の部屋にある本棚とかパソコンラックも、地震の際は大きな危険物になります。
国立国会図書館でも、東日本大震災時には、本棚から本が落ちてきたというし、本をよく読む人の部屋の本棚は、地震の際に危険なものになります。
また、デスクトップパソコンを設置している、パソコンラックのようなものも地震の際は崩壊する可能性があります。
本棚もパソコンラックも僕の部屋にはあり、部屋の中を見ていると、地震対策はまずは自分の部屋からだなと思っています。
家屋が倒壊する前に、自分の部屋の本棚とかパソコンラックが地震の際に危険なものになると思います。
自分の身近な問題から解決していき、難解な問題は後回しにしようと思っています。
都内に住んでいる方々は、先ずは、部屋の本棚とか、デスクトップパソコンのパソコンラックとかの危険性を先に認識したほうが良いと僕は思っています。
以上、「本棚、パソコンラックの危険性」
ブログに載せます。
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