「神田川生活(一人暮らし)の頃の夫婦善哉会(めおとぜんざいの会)に見た向井先輩」
以前、ブログに書きましたが、僕が神田川生活(一人暮らし)をしていた時に、僕が幹事をして、探検部のOB会「夫婦善哉(めおとぜんざい)=いいふうふの会」を開催しました。
僕は早稲田大学探検部在籍中に、飲み会の幹事を務めることが多かったので、探検部の友人が結婚された際には、何かしら催しを行うことが多かったです。
卒業してからも、探検部の人間はきちんと就職して結婚する人間が多く、ある人間が結婚された際に、僕が幹事になって、
「夫婦善哉(めおとぜんざい)=いいふうふの会」
を開催しました。
会の名前からは、夫婦(めおと)になった人間をぜんざいにして食べてしまう会とかを想像する方もいるかと思いますが、僕は、織田作之助の小説からこの会の名前を考えました。
会には同期の方が出席するのですが、やはり同期の人間だけではまとまりません。
幹事を務める僕も当時は一書店員で、到底僕の力では、個性派集団「探検部」をまとめることは出来ません。
そんな僕の胸中を察してか、先日もブログに書いた、向井先輩が
「夫婦善哉(めおとぜんざい)」の会に出席してくださいました。
向井先輩は後輩からの人望もあり、向井先輩が来て頂ければ、やはり飲み会もまとまります。
個性派集団の探検部の連中も向井先輩の前では、きちんとまとまり、飲み会が荒れることもありませんでした。
僕が開催する飲み会は、日頃のストレスを発散させるような感じの飲み会が多いので、昔のように飲み会が荒れると困るなと内心、ビクビクしていたので、向井先輩が来てくださって正直ほっとしました。
僕は自分の力量の無さを実感するとともに、やはり同期の人間をまとめるためには、先輩の力は欠かせないなあと痛感しました。
僕が神田川生活(一人暮らし)をしていた時に開催した「夫婦善哉(めおとぜんざい)の会」は向井先輩の力量を感じる「夫婦善哉(めおとざんぜい)」の会でした。
以上、「神田川生活(一人暮らし)の頃の夫婦善哉会(いいふうふの会)に見た向井先輩」
ブログに載せます。
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