デング熱とさようなら原発集会(広瀬隆氏)
東京ではデング熱の脅威が盛んに報道されています。
代々木公園でデング熱が検出されて以来、東京各地でデング熱が検出されています。先日は、上野公園でもデング熱が検出されました。
先日の朝日新聞に、代々木公園で予定されていた「さようなら原発」アクションの催しが、デング熱の脅威を理由に代々木公園から江東区の亀戸中央公園に開催場所が変更されたとのことが紙面に載ってました。
政府主導の鹿児島県の川内原発に始まる原発再稼働に絡み、東京では「さようなら原発」の催しが代々木公園で予定されていました。
この集会には、原発問題の権威とも言える広瀬隆氏も参加し、集会の模様を空撮しようと考えていたそうです。
残念なことに「さようなら原発」の集会はデング熱の検出を理由に代々木公園での開催は中止されてしまいました。
政府 VS 市民、デング熱 VS 反原発の構図はネット上で話題になっているようです。
デング熱 VS 反原発集会。
さて、反原発の市民運動はデング熱の脅威に勝てるのでしょうか?
デング熱を権力者による生物兵器に見立てる論調もあるようです。
広瀬隆氏にはさようなら原発の集会が代々木公園から亀戸中央公園に変更されても、反原発の主張は変えないでで、代々木公園で考えていた空撮も是非行って欲しいと思います。
デング熱の脅威に負けずに都の公園での「さようなら原発」の集会は行って欲しいと思います。
くだらない内容ですがブログに載せます。
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