2020年2月5日水曜日

「吃音で統合失調症の息子を持ち、僕の両親も不幸だと思っている」

「吃音で統合失調症の息子を持ち、僕の両親も不幸だと思っている」

 僕には幼少からの吃音があります。子供の頃から吃音(どもり)があり、言葉が上手く話せません。

 30歳の頃には統合失調症という精神疾患に罹り、精神障害2級の精神障害者になっています。

 僕は多くのハンデを抱えている人間で、障害者です。

 僕のような息子を持ち、僕の両親も不幸だと僕は思っています。

 健康で元気な子供なら、僕の両親も喜んでいたと思いますが、僕は障害者です。

 テレビとか新聞で、障害者の問題とかも取り上げられていますが、ひとたび、外出すれば障害者にとっては厳しい世界が待ち受けています。

 僕も都営交通の無料乗車証(PASMO)にお金をチャージして、コンビニで買い物とかもしますが、なんだこれとか言われたこともあります。

 障害者であることによって、多くの壁があります。

 僕の両親も僕が障害者であるためにどれだけ苦労しているか分かりません。

 僕の母には笑顔はありません。いつも辛そうな顔をしています。

 苦労して働き、苦労して子供を育て、その結果が、吃音持ちで、統合失調症の息子でした。

 僕には吃音と統合失調症があり、僕の両親も不幸だと僕が思っていることをブログに書いておきます。

 以上、「吃音で統合失調症の息子を持ち、僕の両親も不幸だと思っている」

 ブログに載せます。




 

 

 

 

 

 

 



 

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