2016年5月1日日曜日

「バラが咲いた」

「バラが咲いた」

 218日から、文京区の福祉施設運営のネット掲示板、「銀杏企画三丁目の掲示板」の皆様の書き込みを一つ一つ、グーグルブロガーのブログにアップして、Twitterを通じて紹介してきました。

 Twitterのインターフェースにしているのが、僕のパソコンの中にあったバラの写真です。

 何故このバラの画像をTwitterのインターフェースにしたかというと、写真が綺麗だったからです。

 発色も良いし、パソコンで、Twitterのこの写真を見ると、とても綺麗だなと思います。

先日、429日にTwitterでの皆様の書き込みの紹介作業は終了しました。

 紹介作業が終了してから、このバラの写真を見ていて、ネットで、「バラが咲いた」で検索してみました。

 昔、聴いたことのある「バラが咲いた」という曲がYoutubeで見つかりました。

以下です。





僕が聴いて良かったと感じた「バラが咲いた」は安田祥子、由紀さおりが歌う、「バラが咲いた」です。

🎵淋しかった僕の心にバラが咲いた」

という歌詞が良かったです。

「銀杏企画三丁目の掲示板」を読んでいると、心の病気の方々は、友達もあまりいなくて、淋しくて、福祉施設運営のネット掲示板に書き込みをしていた方々も多いのだなと思いました。(僕自身も含めて)

心の病気とはもしかしたら、淋しいという心の動きなのかもしれません。

「淋しかった僕の心にバラが咲いた。」

と解すると、心の病気の方々を理解する一助になるかもしれません。

日本では古来、「わび・さび」という美意識があって、侘びしさや淋しさ(寂しさ)を表現する文学作品などが評価されてきました。

日本人の根底にあるメンタリティ自体が、侘びしさ・寂しさなので、寂しい心とはごくごく一般的な普通の心の動きだと思います。

心の病気の方々も、ごくごく普通の日本人の心を持っている方々なのかもしれません。

心の病気の方々が、自分の心の動きを文章にして、ブログなどに書いてみることによって、

「淋しかった僕の心にバラが咲いた」

という気持ちになれれば、少しでも心の病気は良くなるような気がします。

強引な論法ですが、ネットの有効利用で、心の病気の方々が、ブログなどを書くことによって、少しでも淋しさ(寂しさ)が和らげば良いのかなと思っています。

以上、「バラが咲いた」

ブログに載せます。




















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