「神田川ネットワークというひとつの基準」
僕が作っている、ホームページの「神田川ネットワーク」は日本で最初の水道、「神田川」水系沿いにある、紙文化の、製本産業、印刷産業、出版産業を僕のTwitterアカウント(@uedon1103)をフォローしてくださっている方々に体験していただきたいと思い、作ったホームページです。
神田川は雄大でも偉大でもありませんが、神田川水系沿いには紙漉きの文化が連綿と受け継がれていて、神田川水系沿いでは製本産業、印刷産業、出版産業が発展しています。
現在では、パソコンなどのIT機器を導入しての、デジタル化は進んでいるようですが、神田川水系沿いには、連綿と受け継がれてきた「紙」文化が現在でも残っています。
僕は、デジタル端末を利用してブログを書いていますが、あくまで、時代の流れで、個人的には無理に「紙」媒体にこだわる必要はないと思っています。
神田川の畔にある文京区立水道端図書館にも、「東日本大震災」関連の書籍が沢山、陳列されています。
紙に印字された、書籍が沢山あります。
紙媒体か、デジタル媒体か、人によって好みは分かれるかと思いますが、僕がネット上を彷徨って、見てきたFacebook、Twitterやブログなどの情報と文京区にある公立図書館で得た書籍からの情報では、やはり、公立図書館で得た情報の方がより精度の高い情報があると正直に思いました。
文京区立図書館に所蔵されている「東日本大震災」関連書籍を集めたブログ
「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」
このサイトはかなり、精度の高い書籍情報が凝縮されているサイトだと思います。
安易にネット上でブログを書くのは簡単ですが、一冊の本としてまとめて、出版までこぎつけるのは、大変な作業だと思います。
尚且つ、出版された書籍を公立図書館が蔵書として、購入するのはそれなりにきちんとした基準があると思います。
僕も昔、本作りの仕事に携わったことがありますが、僕が携わった本は、文京区の公立図書館には所蔵されませんでした。
公立図書館が判断して購入しなかったのでしょう。
公立図書館が書籍を購入する基準はおそらくかなり厳しい基準があるのだと思います。
「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」はその厳しい基準をクリアした書籍を集めているサイトです。
公立図書館が購入すると判断したきちんとした基準をクリアした書籍のみを紹介しているサイトです。
このサイトを参考に、「東日本大震災」のこと「原発」のことをきちんと考えていただければ幸いです。
以上、「神田川ネットワークというひとつの基準」
くだらない内容ですが。ブログに載せます。
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