開眼 「逆流」
日本の文化には古くから伝わる流派などが存在していると思います。
お茶などの世界でも、様々な流派があるようです。
僕の近所を流れる神田川は、もともと、お茶を淹れる際の良い水として、日本で最古の水道としての神田上水が神田川として残っているそうです。
お茶を淹れる茶道にも多くの流派があるようですが、僕も「流派」を開眼、
その名は
「逆流」
僕が患っている病気、「逆流性食道炎」から、「逆流」の名をつけました。
世には「逆流性食道炎」を患っている方々は沢山、いるかと思いますが、
体の病気から、自分の「流派」を開眼出来たとは、
災い転じて福となすでしょうか?
本を沢山読んで、そこから、自分の言葉を見言い出す人は沢山いるかと思いますが、
病気を患ってからこそ、言える「言葉」もあるかと思います。
僕の私見ですが、小説などの文学は、ほとんど、虚構から成り立っています。
虚構の世界に逃げ込みたい人も多くいるかと思いますが、自分の言葉を得るためには、体を患ったりしてようやく自分の「言葉」を見い出せるのかもしれません。
僕も、ようやく、「逆流性食道炎」を患って、「逆流」という「言葉」を見出しました。
以前のブログに「逆壁ドン」のすすめを書きましたが、僕が見出した「言葉」も僕が患っている病気の「逆流性食道炎」そのものの
「逆流」
以上、「開眼 逆流」 非常にくだらない内容ですがブログに載せます。
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