2014年8月29日金曜日

『I go to the hospital to die.』

『I go to the hospital to die.』

僕は7月から、文京区の湯島にある、障害者就労移行支援施設にようやく通い始めましたが、先日、NHKで不穏なニュースが流れていたので、ネットでチェックしてみました。実際に、以前、僕の通っていた施設でも、工賃は全く支給されず、訓練訓練と、パソコンの前に座り、ひたすら朝日新聞の天声人語の入力(写経)、Microsoft wordExcelの訓練訓練。挙句の果てには夜眠れなくなり、かかりつけの主治医から訓練の休止命令。その後、東京厚生年金病院での精密検査を経て、現在は逆流性食道炎、食道滑脱型ヘルニアとの診断で、ネキシウムという薬をもう1年半以上服薬してます。

備考//

「障害者福祉を食い物に」 国に是正要望へ NHK

「障害者福祉を食い物に」 国に是正要望へ
障害者の就労を支援する国の事業を巡って国や自治体からの給付金を不正に請求する事業所などが相次いでいる問題で、全国の障害者関連団体などが加盟するNPOは「障害者福祉を食い物にする大きな問題だ」として、近く厚生労働省に是正を求める要望書を提出することを決めました。

障害者の就労を支援する事業は、自治体の指定を受けた事業所が障害者に作業や訓練を提供して一般企業などへの就労を後押しするもので、事業所には国や自治体から1日1人当たり数千円の給付金が支給されます。
しかし、事業所が障害者の人数や利用日数を水増しして給付金を不正に請求した額が5年間で5億1000万円余りに上ることが、NHKの取材で分かったほか、制度を悪用して利用者の労働時間を短くし、給付金と賃金との差額を稼ごうというケースも出ています。
この問題で、全国100余りの障害者関連団体などが加盟するNPO法人「共同連」は「障害者福祉を食い物にする悪質な貧困ビジネスと言わざるをえない」として、給付金と賃金との差額を稼いでいる事業所の実態調査や、給付金制度の効果的な見直しを求めて、近く厚生労働省に是正を求める要望書を提出することを決めました。
厚生労働省は、来年4月の障害福祉サービスの報酬改定でさらに報酬を減らすなど、対応を検討することにしています。

訓練訓練で、報酬も得られない上、挙句の果てに病気に。

医療費は12万円を超えてます。

昔、中学校の英語の授業で、

I go to the hospital today.」を「I go to the hospital to die.」に置き換えてみると、

医療=病院=hospitalの怖さが分かると教わりましたが、

障害者就労移行支援事業所も

障害者就労移行支援事業所←福祉←医療←病院←hospitalに当てはまります。

昨日は通う日ではなかったので、

I go to the hospital today.」ではありませんでした。

来週の月曜日は「I go to the hospital today.」の日です。


なるべく「I go to the hospital to die.」にならないように、早く社会復帰したいと思ってます

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