「レッドブル 胃に沁みわたる 体育の日」
今日、10月10日は国民の休日、体育の日です。
僕は、今日も仕事でした。
朝、職場に行き、仕事が終わってから、「お疲れ様でした」とオーナーさんに挨拶すると、
「ブログを毎日書け、オレにとっての天声人語だ」
と言われました。
オーナーさんの言い方は、少し強制的な感じがしましたが、悪意はないと思いますが、僕にとっては、
「ブログを毎日書く」
ことは、とても大変で負担になることです。
一ブログを書くのに、考えることを含めて、30分から1時間くらい時には1時間以上かかるし、僕にとっては難しいことです。
オーナーさんには逆らえませんから、今日は、職場からの帰り道のコンビニで、「レッドブル」250ml缶を購入して、ブログを書くエネルギーを得るために「レッドブル」を飲み干しました。
「レッドブル」を飲み干した時に、僕の心に浮かんだ句が、
「レッドブル 胃に沁みわたる 体育の日」
という句です。
ブログを書くことは、誰に強制されて書くようなことではなく自主的に、自分の気持ちを吐き出す文化的な行為だと思っていますが、体育会系の方々からすると、
「ブログを毎日書け」
という感じで、体育会系的な行為のようです。
僕は中学校と高校で体育会バスケットボール部に所属していたので、体育系の方々の良いところ悪いところ、知っています。
体育会系の悪いところ、
なんでもかんでも、強制的な感じがすることです。
ブログを書くことは、僕は文化的な行為だと思っていますが、体育会系の方々からすると、ブログを書くことも、体育会系的な行為のようです。
僕は、今日はゆっくりと国民の休日を満喫したかったのですが、職場のオーナーさんからの体育会系的な、
「毎日ブログを書け」
との言葉は僕を、コンビニでレッドブルを購入し、レッドブルを飲み干すに至らせたようです。
「レッドブル」を飲み干した際に、僕の難治性逆流性食道炎を患っている胃に「レッドブル」が「キュー」という痛い感じで沁みわたったので、その辛い気持ちを詠んだ句が、
「レッドブル 胃に沁みわたる 体育の日」
です。
個人的に自主的に、文化的に書いているブログまでも、
体育会系的な方々に
強制的に「毎日、書け」
と言われると、僕もコンビニで「レッドブル」を購入せざろうを得ませんでした。
文化的な行為と体育会系的な行為は別物だと僕は思っています。
ブログを書くために「レッドブル」まで購入せざろうを得なかった、今日、「体育の日」
に詠んだ句が、
「レッドブル 胃に沁みわたる 体育の日」
です。
「体育の日」に対して少し皮肉になってしまいますが、一句詠んでみました。
以上、「レッドブル 胃に沁みわたる 体育の日」
ブログに載せます。
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