「マイクロソフトワードと震災本」
ようやく、マイクロソフトワードの学習を行う、障害者就労移行支援施設が見つかりました。昨年まで利用していた施設が自分に馴染まず、逆流性食道炎に罹り、退所。新しい施設を保健サービスセンターの保健師さんより紹介され、4回見学。何とか、正式利用になりそうです。見学では、マイクロソフトワード2010の学習を行っていました。使っているパソコンのOSはウィンドウズ7。普通の会社でもウィンドウズ7が主流だと思います。マイクロソフトワードのバージョンは2010。インターフェイスがかなり変更されていて、覚えるまで大変そうです。2010の機能はかなり進化しおり、これだけ、ワープロソフトの性能が良くなると、マイクロソフトワードで、雑誌や本の編集が気軽に行われるようなるかもしれないと思います。障害者も自分でマイクロソフトワードを使って、自分の本が書けるようになるかもしれないと思いました。
自分でパソコンを購入して、マイクロソフトワードをインストールして、 自分の興味のあるテーマについて、調べて、文章を書いてみる。書き溜めた文章をまとめれば、一冊の本になる。とかく、経済的自立、社会的自立ばかりが強調される、障害者福祉の世界ですが、自分の興味のあること(好きなこと)をして、雑誌や本のような形態にしてみるなど、障害者の可能性を広げてくれると思います。商業ベースと関係なく、自分を表現するメディアとして、活字媒体の雑誌や本は最適だと思います。
例えば、自分の持っている障害についてより詳しく知りたければ、自分で調べる。Googleでも図書館でも調べようと思えば、いくらでも調べられる。それをまとめれば、自分のためにもなるし、後々の人の参考にもなる。
また、日々、変化していく、障害者に関する制度や法律について、詳しく調べてみれば、自分に最適な道筋が見つかるかもしれません。
インターネットの世界はまだまだ、いろいろと犯罪も多いので、blogやTwitterなどは、炎上する可能性も大いにあり得ると思うし、最初はワープロソフトのワードで自分の興味のあることを調べてまとめてみる。
この文章を書いている、僕自身も、長い時間をかけて、自分の障害や薬、自分を取り巻く法制度についてかなり詳しく調べてきました。
自分自身に関わる問題こそ、一番詳しくなると思います。
僕はTwitterをやってますが、僕のアカウントは「朝日新聞のアピタル」さんや「中日新聞のつなごう医療」さんのTwitterのアカウントにフォローされてます。
専門家にとっても、当事者からの情報が大事なんだと思います。
ある程度、調べれば、それなりに詳しくなるのは間違いありません。
僕は現在、「東日本大震災」について詳しく調べてます。
僕は震災にあたっては、被災地に赴き、災害ボランティアを1週間行ってきました。
その後、被災地のためになるような、情報をGoogle Readerを利用して、探して、Twitterのアカウントを通じて、ツイートしてし続けてきました。
自分でも驚くほど、ツイートして、そのツイート数は2万ツイートを超えました。
フォローワーさんもどんどん増え、一時期、3500人くらいの人が僕のアカウントをフォローしてくれてました。現在でも、2000人以上の人が僕のアカウントをフォローしてくれてます。
僕自身「東日本大震災」についてかなり詳しくなりました。
今年の3月から作り始めた、「東日本大震災関連書籍」ブログのページビュー(閲覧者)も1万ビューを超えました。
Unique Visitor(新規訪問者)さんの数も1ヶ月、180人位になりました。
Blog、Twitterは発信するメディアとしてとても大事だと思います。
障害者が自分の考えていることをTwitterやBlogで発信していく。
その道への第一ステップとしてMicrosoft Wordは最適だと思います。
Microsoft WordはBlogへの投稿機能もあるし、非常に便利だと思います。
自分のパソコンにワープロソフトをインストールするだけで、
様々な可能性が広がると思いました。
以上、「マイクロソフトワードと震災本」
ブログに載せます。
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