2014年7月15日火曜日

『脱原発と言っているのは、「どこのドイツだ!!」』

『脱原発と言っているのは、「どこのドイツだ!!」』

 世界中を熱狂の渦に巻き込んだFIFAブラジル大会もドイツの優勝幕を閉じました。
我が日本は残念ながら一次リーグで敗退してしまい、応援する楽しみも早々に消えてしまいました。
 僕は今年の広島・長崎の「原爆の日」に合わせて「震災本」の中の「原発本」のリサーチと、編集、Twitterを通じての紹介活動で終始してしまい、ワールドカップはほとんど観られませんでした。
 カフェに行ってもお客さんの会話はワールドカップネタがほとんど。
 一人で、モバイルPCと資料に向き合い、「原発本」を一冊一冊、ツイートしていく作業はより一層の孤独感を感じました。
 「原発本」を調べるのは、調べれば調べるほど、福島の方々の苦しみが分かり、調べるだけでもキツイ作業です。
 でも、そんな中、「原発本」を調べて、先進国の中の一つ、「ドイツ」が脱原発、再生可能エネルギーに舵を取っているのが分かり、一縷の希望の光りが見つかりました。

 何の因果か、サッカーワールドカップの優勝も「ドイツ」。

 ブログのタイトルではありませんが、

 『脱原発と言っているのは 「どこのドイツだ!!」』と呟きたくなりました。

 以上、『脱原発と言っているのは、「どこのドイツだ!!」』

 くだらない内容ですがブログに書きます。



 

 

 

 

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