「震災トラウマと復興ストレス」
何度もブログで、書いてますが、今年の3月から、地元の文京区立図書館所蔵の「東日本大震災」に関する「本」をTwitterのアカウントで紹介してます。先日は、「海を恨まない」という「本」を取り上げましたが、今回は「震災トラウマと復興ストレス」という「本」を取り上げます。
この本の「文京区立図書館」の紹介文は以下です。
未曽有の災害が刻んだ心の傷(トラウマ)は、時とともに思わぬストレスや人間関係のトラブルとして表れる。震災のトラウマが及ぼす複雑な影響と、被災者等が抱えるストレスの問題を、独自のモデルとキーワードで読み解く。
私も福島県にボランティアに行き、その後、早稲田大学のOB会稲門会の「震災復興」のイベントに協力すべく、Twitterから、情報を流し続けました。
私もそうですが、長く、「東日本大震災」と関わっていると、心身とも疲弊すると思います。
私も、この「震災トラウマと復興ストレス」
岩波ブックレット No.815 宮地尚子/著 岩波書店 2011.8
を是非読んでみようと思いました。
以上、「震災トラウマと復興ストレス」
ブログに載せます。
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