2022年8月29日月曜日

「母が入院した」

 「母が入院した」

 母が新宿メディカルセンターに入院しました。

 夜中の1時頃に、父が母を抱えて2階に上がってきて、

 「救急車を呼ぼう」と言っていて、僕も目を醒ましました。

 父によると、夜中に母がトイレに行こうとしたところ、ヨロヨロでそれを見た父が危ないと思い、母を抱えて母の寝室のある2階に上がってきて、

 「救急車を呼ぼう」と言ったようです。

 僕もすぐに起きて、父の話を聞きました。

 父が

「救急車は何番だっけ」と僕に尋ねてきたので、

僕は「119番」と答えました。

すぐに父は119番に電話をしました。

しばくして家に電話がかかってきて、僕が電話を取りました。電話は救急車からでした。

「お母さんは何歳ですか?」と尋ねてきたので、

僕は

「85歳です」と答えました。

「脊柱管狭窄症で新宿メディカルセンターに通院しています」とも言いました。

そのようなやり取りをして電話を切り、しばらくすると救急車のサイレンの音が聞こえたので、僕は外に出て、救急車を待っていると、担架を抱えた救急救命士の方3人がやってきました。

 救急救命士の方は、

  「お母さんの新宿メディカルセンターの診察券、保険証、お薬手帳を見せてください」

 と言ってきました。 

僕は母の新宿メディカルセンターの診察券、保険証、お薬手帳を探して、すぐに見つかり、救急救命士の方に渡しました。

次に救急救命士の方3人は、2階に上がって母の様子を見ました。

血圧、体温を測っていました。

血圧は、上は140くらいあったようです。

体温は373分あったようです。

救急救命士の方は、

「新型コロナウィルスのワクチン4回目の接種はいつしましたか?」

と尋ねてきました。

正確な月日は分からなかったので、父が8月中に接種しましたと答えていました。

次に救急救命士の方は、新宿メディカルセンターに電話をして急患の医師と話をして医師に診察券IDを伝えたようです。

電話口からは、

医師の「主訴は何ですか?」という声も聞こえました。

電話で医師の承諾を得たようです。

そのようなやり取りをしてすぐに救急救命士の方は3人で、担架に母を乗せて、3カ所を固定して、担架から落ちないようにして、階段を降り、担架を乗せる台に担架を乗せて、救急車に乗り込みました。

付添人は父でした。

救急救命士の方の手際の良さに驚きました。

付添人の父が家に帰ってきたのは朝の5時頃でした。

僕は一睡もせずに父の帰宅を待っていました。

母は新宿メディカルセンターに入院することになりました。

母はコロナの検査もしたようですが、コロナは陰性だったようです。

入院して、様々な検査をしてみるらしいです。

現在は新型コロナウィルスが流行しているので、面会は禁止で、僕も父もお見舞いに行けません。

母が新宿メディカルセンターに入院したのでブログを書いておきます。

以上、「母が入院した」

ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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