2021年5月28日金曜日

「早稲田大学探検部OG鎌仲ひとみさんのエッセイ、未来を引き寄せる」

 「早稲田大学探検部OG鎌仲ひとみさんのエッセイ、未来を引き寄せる」

  今日、早稲田大学探検部OB会よりメールが届きました。

  早稲田大学探検部26期の鎌仲ひとみさんが、早稲田大学の校友会誌『早稲田学報』の

  最新刊20216月号の巻頭にエッセイを書かかれているようで、そのエッセイが送られてきました。

  面白いことが書かかれているのでブログに載せたいと思います。

  エッセイは以下のようなものです。

  未来を引き寄せる

  なぜか親が大学に行くことを反対していたので学費に困った私は、学生職員に応募することにした。学生職員とは大学の事務職を補助することで授業料に相当するボーナスがもらえ、しかも薄給だったが給料ももらえた。その年の募集は一人だけ、国際図書館の仕事だった。面接で、英文タイプライターは出来るか、と聞かれた私は「はい、もちろん!」と自信たっぷりに答えた。触ったこともないのに、である。面接の後、その足でデパートに行きローンで英文タイプライターを買い、その日から練習を始めた。結果は採用。この職を得て、私の貧乏生活はかなり助けられた。この時特訓したブラインドタッチが今も私を助けてくれている。

大学最後の年、所属していた探検部の最後の活動としてインドネシア諸島をバイクで縦走するという計画を進めていたのだが、親が病に倒れ頓挫した。それがきっかけで当時の彼氏が参加していた映画サークルの現場を手伝うことになった。それが、今、映画を作ることにつながっている。頓挫したインドネシア探検を映画にしようと思いついた私は、周囲にその希望を言いふらした。そして驚いたことに、ほぼ100パーセントの人が「やめとけ無理だ」という意見だった。そんな意見を気にすることもなく、私ときたら未来の映画監督気取りで監督という肩書きの名刺を作ったりしていた。

当時の早稲田キャンパスは今よりもずっと混沌としていて自由な雰囲気があふれていた。「変であること」が価値であるような時代。体制を保持する側よりもそれを変革する側に軸足を置くような生き方がかっこいいと思われていたように思う。たとえ貧乏くじを引こうと、もともと貧乏だから構わないというか。

自分の心の声が、こっちだ、と言えばそれに従うように生きてきた。心と体ずれているとどうも居心地が悪いし、力も出ない。映画を作るというビジョンが心に生まれた瞬間にもう体はそこに向かって動いている。そんな風にあることが自分が望む未来を創り出すことにつながるような気がしている。

以上が早稲田大学探検部26期鎌仲ひとみさんのエッセイです。

自分の心に正直に生きることが良いようです。早稲田大学探検部関係者にも参考になるエッセイだと思ったのでブログに載せたいと思います。

以上、「早稲田大学探検部OG鎌仲ひとみさんのエッセイ、未来を引き寄せる」

  ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

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