「先を読む」
僕は2014年から、地元、文京区立図書館所蔵の、「東日本大震災」関連の書籍を徹底的に調べて、Googleのブログにアップしています。
おかげさまで、日々、報道されるニュース記事に関連付けられるような本が多く僕が作った「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」にあります。
3年以上、
「震災本を 集めて早し 神田川」
と詠んでいて、文京区の神田川沿いの様子を詠み続けています。
早稲田大学探検部関係の方々からは、現場に行けと言われるかもしれないなと思いながら、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を詠んでいます。
僕が国から認定されている精神障害者で、尚且つ、東北の被災地に行くほどお金の余裕のある人間でないことから、
地元、文京区の神田川沿いの様子を詠むことによって、僕の思いを完結させています。
何かをするには先を読むことも大事です。
これから先、何が起きるかを良く考えながら、先を読むことも大事です。
現在でも、文京区立図書館では、「東日本大震災関連の書籍」を蔵書として入れています。
紹介する本が無くなることもありません。
いくら、AI(人工知能)とかが発達しても、「東日本大震災関連」のことを書いている本は無くなりません。
人工知能に、東日本大震災関連の本を書けと言っても書けないと思います。
人間が介在しているから、大きな災害を前にしての、悲しみとかの思いを文章にして書けるのだと思います。
人間が介在しているからこそ、自分の出来ることとして、人間が文章という形で本にすることが出来るのだと思います。
何かを始めるにあたっては先を読んで、何かを始めることも大事です。
これから先、大きな問題になるなと自分で思ったことに手を付けないと失敗してしまうこともあるとかと思います。
僕は、「東日本大震災関連」のことは、AI(人工知能)とかでは解決できないことだと思い、2014年から、「東日本大震災関連の書籍の紹介サイト」を作っています。
いくらコンピュータとかが発達しても、亡くなった方々を供養するような文章、本は書けないと思います。
「東日本大震災」は日本にとっても多くの方々が亡くなった災害で、現在でも、福島原発事故は収束していないし、「東日本大震災」は未だに終わっていない災害です。
災害の被害に遭った方々の悲しみ、苦しみをきちんと文章に残すことはとても大事なことです。
「震災本」=「東日本大震災関連の書籍」を読むのは辛いという方も多いと思いますが、東日本大震災の傷はいまだに癒えておらず、何か言葉にするなり、文章にするなりしないとやっていけない大きな出来事だと思います。
僕は、「震災本」を読むことを勧めているわけではありませんが、辛い思いをして書かれている「震災本」は紹介しておく本だと思い、「震災本」を紹介しています。
何かを始めるためには、先を読んで、始めた方が良いと僕は思っているので、僕の考えている、
「先を読む」ことについてブログを書いてみました。
以上、「先を読む」
ブログに載せます。
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