「茗荷谷のジンジャーエールの味」
先日、最近、僕が活動をしている地域である茗荷谷でジンジャーエールを飲みました。
茗荷谷というくらいですから、もう少し早くジンジャーエールを飲んでいていても良かったのかなと思いますが、先日、初めて飲みました。
茗荷谷界隈でジンジャーエールを飲める店は少ないようで、カフェにも置いてないし、ファミレスにも置いていないし、僕が入るような店にはジンジャーエールは置いていなかったです。
先日、思い切ってMOSバーガーに入ったら、メニューにジンジャーエールがあったので、注文して、ジンジャーエールを飲んでみました。
飲み心地は、炭酸飲料でありながら、炭酸が強くなくて、ジンジャー(しょうが)の風味が効いていて飲みごたえのある飲み物でした。
MOSバーガーでジンジャーエールを飲んでから、ネットでジンジャーエールについて調べてみました。
ジンジャーエールとは、カナダ人が作った飲料のようです。
僕も学生時代にカナダに行ったことがあり、カナダのバンクーバーとか、エドモントン、バンフなどの街にも行きました。
カナダは、森が多くてまるでカナダの人々は森の中に住んでいるようでした。
カナダの人々はナチュラリストの方が多くて自然と共生して生活している方も多くおおらかな感じの人が多かったような気がします。
探検・冒険活動をするにはうってつけの国で、ユーコン川、マッケンジー川など、大きな川もあるし、カナディアンロッキーもあります。
僕が学生時代にカナダに行ったときは、カナダでカナダドライジンジャーエールは飲まなかったと思いますが(ユーコン川川下り中にはハイネケンビールとか飲んでいたと思います)、ようやく、最近になって、地元の茗荷谷のMOSバーガーでジンジャーエールを飲みました。
僕は、インドのプラマプトラ川に川下りに行ったときに、川下り隊員報告として、「プラマの水の味」という感想のような報告を書いていて、自分が飲んだものの味について書くことはその後の人生でも多々ありました。
地元の茗荷谷で飲んだジンジャーエールの味は、炭酸とジンジャーの風味が効いていて、ハンバーガーをもう少し食べてみようかと言うような味がしました。
プラマプトラ川川下りの際に、プラマプトラ川に落ちた際に飲んだ、プラマプトラ川の川の水の味は何か恐怖感を感じさせる味でしたが、先日、地元、茗荷谷のMOSバーガーで飲んだジンジャーエールの味は、ジンジャー(しょうが)の風味が効いていて、なおかつ炭酸飲料で、水ではなく、ジンジャーの風味を効かせた炭酸飲料を良く考えて作っていて、食がすすむような味でした。
茗荷谷というくらいですから、みょうがをベースにした飲み物もあっても良いとは思いますが、茗荷谷のMOSバーガーにはしょうがをベースにした飲み物があったので、ジンジャーエールを飲みました。
みょうがとしょうがの見分け方はこちら→http://nanisore-club.com/myouga-syouga-6455
ミョウガが妹香で、しょうがが兄香というくらいですから、兄と妹の関係の例えになっているようです。
妹香(みょうが)の地、茗荷谷で兄香(しょうが)ベースの飲料を飲んだので、これからは僕も綺麗で美しいミョウガのような女性から頼りにされる偉い兄貴のような男になれることを目指して、奮闘していきたいと思いました。
以上、「茗荷谷のジンジャーエールの味」
ブログに載せます。