「青春の影」
昨日、Facebookを見ていたら急にチューリップの「青春の影」という曲を思い出しました。
「青春の影」は僕が早稲田大学探検部に所属していた頃に、仲間とカラオケに行き、仲間が歌っていた曲です。
仲間の歌っている「青春の影」を聴いて以来、良い歌だなと思い、僕の心に残りました。
昨日、チューリップの歌う、「青春の影」をYou tubeで検索して聴いてみましたが、今一つ、財津和夫さんの歌う「青春の影」がしっくりこずに福山雅治さんの歌う「青春の影」が今日、見つかったので聴いてみたところ、良い感じがしたので、Twitterにアップしてみました。
福山雅治さんの歌う「青春の影」は以下です。
財津和夫さんの歌う「青春の影」とは少し違うかもしれませんが、良い歌だと思いました。
♪君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた
とてもとても険しく 細い道だったけど
今君を迎えに行こう
という歌詞がとても良かったです。
この曲を初めてカラオケ屋さんで聴いたときは、僕は学生で、将来はジャーナリストになるとか、息まいていた頃でした。
カラオケ屋さんで、仲間の歌う「青春の影」を聴いて、良い歌だなと思うとともに、自分が行っていたサークル活動(早稲田大学探検部の活動)がすごくだらないものにも感じました。
僕は早稲田大学探検部で活動していても、登山中とか川下り中に仲間を助けることとか仲間に迷惑をかけないことばかり考えていました。
早稲田大学探検部の活動が、ジャーナリスティックな活動にもなり、人の行かないところに行き、写真を撮ったり、文章にしてまとめたりするのも確かに多くのスキルが必要で、普通の人ではなかなか出来ない活動だと思いますが、早稲田大学探検部では、普通の人でも出来る活動も提示してみるとか出来ないのかなと感じてしまいます。
まだ学生のうちは、変わったことをして、大人を驚かす、喜ばすとかいうのも分かりますが、ある程度年齢を経れば、早稲田大学探検部員だった方々も、普通の人生経験を積むものと思います。
普通の人たちにも大変お世話になるはずですから、お世話になった恩返しで、普通の人たちにも出来るような探検・冒険活動を提示するとか出来ないのでしょうか?
例えば、「青春の影」に出てくる歌詞のように、普通に人を好きになって、その恋愛の道が登山の道や川下りの道と同じように、長い一本道でとても険しい道だとか提示するとか出来ないのかと思いました。
福山雅治さんの「青春の影」を聴いていて、学生時代のカラオケ屋さんの光景が思い浮かび、歌っていた方も早稲田大学探検部員の方だったので、早稲田大学探検部の活動のことも考えてみました。
以上、「青春の影」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿