「君が思い出になる前に」
昨日、ブログに書きましたが、ようやく自分の中で、福祉施設の職員さんを自分の中の思い出にすることが出来始めたようです。
ブログに書くということは、覚悟のいるのもので、執着とかがあると、ブログなどには書けないものです。
自分の中で、ある程度、心の整理が出来るときちんとブログに書けるものです。
昨日、障害者福祉施設でお世話になったM職員さんのことをブログに書いて、ブログを公開してから、スピッツの「君が思い出になる前に」
という曲を急に思い出しました。
You Tubeで検索していたら、「君が思い出になる前に」がありました。
以下です。
1993年のスピッツの曲ですが、スローテンポで、穏やかな気持ちになれる曲です。
この曲は音楽もいいですが歌詞もなかなか良いです。
♪君が思い出になる前に
もう一度笑って見せて
優しいふりだっていいから
子供の目で僕を困らせて
という歌詞が良かったです。
この曲は、僕が千葉県の新浦安まで仕事に行っていた時に仕事帰りの電車の中でi Podで聴いていた曲です。
8時間働いて、ヘトヘトになって、京葉線に乗り込み、座って、i Podで音楽を聴き始めると、言い知れぬ幸せな気分になりました。
その僕の聴いていたスピッツのアルバムの中にあったのが、この「君が思い出になる前に」でした。
昨日、書いたブログに僕を困らせるようなことをする銀杏企画関係者の方もいらしたと書いていますが、障害者でも、働き始めると、障害者福祉施設の関係者に困らせられる人もいるようです。
いつもは厳しい職員の方々の、優しい子供のような目で笑っている笑顔を見ると、就労だけを目指している僕も困り始めたのだと思います。
僕は、とても現実的な思考回路を持っている人間です。
障害者福祉施設との関係もあくまで、就労に結び付けるために施設を利用させて頂いているという気持ちで関係を保ち続けようとしていたようです。
施設関係者の方々からの
「子供の目」で
僕が困るような日が来ることは予想もしていませんでした。
僕がTwitterを開設していて、フォローワーさんも2000人以上いることも大きいかとは思いますが、僕の開設しているTwitterは本気で運営しているTwitterです。
Twitterのウェブサイトのブログも本気で運営しているブログです。
遊びではなく本気で運営しています。
本気で運営していると、働いている頃のような精神状態になります。
きちんと就労はしていませんが、本気でTwitter、ブログを運営しているので、時に出くわす、
「子供の目」
に困らせられることもあるのかと思います。
昨日、ブログを公開して、執着から離れようやく、心の整理が出来たのかと思います。
何度も書きますが、ブログに書くということは覚悟のいるものです。
千葉県の浦安で仕事をしていた頃は、まだ、「君が思い出になる前に」という精神状態だったのだと思いますが、ようやく、障害者福祉施設で出会った方々を自分の中で「思い出」にし始めることが出来るようになったようです。
「思い出」に出来るようにするためには長い時間もかかりましたが、ようやくここまで辿り着いたようです。
職員さん、メンバーさん、お互い良い「思い出」に出来るような関係が持てれば施設も上手く運営出来るのかと思います。
以上、「君が思い出になる前に」
ブログに載せます。
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