「理系と文系で書く文章が違うような気がする」
僕は、大学時代は文系の法学部で、大学時代はノンフィクションものを中心に多くの本を読みました。
今ではネット上でブログを書いていますが、僕の書く文章は文系の文章だと思います。
文章とは読書経験や読書量が大きな影響を及ぼすもので、どんな本を読んでいたかが分かるものだと思います。
現代のネット時代では理系の人も文章を多く書いているような気がしますが、やはり理系と文系では書く文章も大きく違うような気がします。
読んでいる本が違うから書く文章も違うのだと思います。
僕は個人的には文系の人が書く文章が好きです。
僕が文系の人間なので文系の人が書いた文章の方が読みやすいし、親近感も湧きます。
理系の人が書く文章でも、人間味のある文章はまだ良いですが、理屈ばかり書いているような文章は好みません。
僕も東日本大震災を契機に、原発関連の本も多く読んでいるので、理系の方が書いた本も多く読んでいますが、本を読んでもちんぷんかんぷんの時もあるし、どうも理系の方が書いた文章が分かりにくいと感じることがあります。
理系の方々も、文学作品とかも読んで、自分の文章をより良くするとか考えれば良いのになと思うこともあります。
東日本大震災以来、理系の方々が書いた本も多く読むようになり、理系と文系では書く文章が違うような気がしているのでブログを書いてみました。
以上、「理系と文系で書く文章が違うような気がする」
ブログに載せます。