「高校時代の体育祭の思い出(スポーツをすることについて)」
僕が通っていた高校は進学校でしたが、スポーツも盛んな学校でした。
ラグビー部やサッカー部も強い学校でした。
そういう学校に通っていたので、僕も高校時代はスポーツを真面目にやっていました。
僕はバスケットボール部に所属していましたが、部の練習だけでなく、自分で自主的にランニングとかしていました。
一日、5キロぐらい走っていたと思います。
その成果もあり、高校時代の体育祭で、持久走(1500メール走)の走者と、スウェーデンリレー(4人の走者がそれぞれ、100m,200m,300m,400mを走るリレー)のアンカーになりました。
持久走では、サッカー部でセンターフォワードをしている方と一緒に走り、負けました。
スウェーデンリレーでは、アンカーは400メートルを走るのですが、僕は、ラグビー部のスタンドオフだった方、バスケットボール部でフォワードだった方と一緒に走り、負けました。
この時の経験から、僕はスポーツの世界では到底勝負していけないと悟りました。
スポーツの世界は、本人の努力も大切ですが、素質もかなり大事です。
高校時代の体育祭の経験から、僕はスポーツの世界は向いていないと思い始めました。
特に勝負だけにこだわるのではなく、スポーツを楽しめば良いのだと思いますが、高校生の頃は、純粋にスポーツに取り組む時期だと思います。
高校時代に、真面目にスポーツに取り組んだ分、スポーツの世界のことは少なからず知っていたので、その後の人生で、スポーツに深入りすることはありませんでした。
テレビなどのスポーツ中継を見ることはありますが、本格的にスポーツをしようと思ったことはありません。
気分転換とかストレス解消のためのスポーツなら良いのですが、猛練習とかになるスポーツをしたいとは思っていません。
高校時代に真面目にスポーツに取り組んでいたこと、その結果の体育祭の経験からスポーツをすることについて考えてみました。
以上、「高校時代の体育祭の思い出(スポーツをすることについて)」
ブログに載せます。
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