「僕が高野秀行さんに幻滅したわけ」
僕は何度かブログで、高野秀行さんの言動に関して書いています。
高野秀行さんは、自分の書いた本を僕の家に送って来て、僕の中での高野秀行さんとは本を書く人です。
自然と、本の文章を書く高野秀行さんをイメージします。
実際に一緒に仕事をしたことがないので、当然だと思います。
2011年の東日本大震災に際しては、高野秀行さんに誘われ、東日本大震災被災地に赴くことになりました。
その際の高野秀行さんの言動が、僕を幻滅させるものが多かったです。
千葉県の旭市に、早稲田大学探検部の僕の同期のKという人間の車で行った際も、車の中で、福島原発事故に関して、
「広島、長崎、福島になるぜ」
とか、言っていて、福島原発事故が、福島県に何をもたらすのか、日本に何をもたらすのかを考えて発言していないと思いました。
一人の物書きとしては優秀な方かと思いますが、一人の人間としては、事の重大さに気づいていないと思いました。
その後も、僕を、僕と同じ統合失調症のネパールの方と一緒に、福島県いわき市に連れて行き、災害ボランティアに参加させて、「国際統合失調症コンビ」と自分でブログに書いていました。
その後も、僕と一緒に災害ボランティアに行った統合失調症のネパール人と電話で話をさせたりしていました。
高野秀行さんという世界の中では、僕は、統合失調症のネパールの方と同列の人間だったのだと思います。
その後、僕がTwitterからこれだけ多くの情報をツイートして、これだけブログを書くとは思っていなかったと思います。
早稲田大学探検部時代には、僕は早稲田大学探検部の活動で高野さんとは活動しませんでした。
4年生か5年生の時に、高野秀行さんの文学部の知り合いの方が編集する、アルバイト情報誌に、一緒に文章を書かせていただき、その時の仕事が高野秀行氏の僕との思い出です。
一本(800文字くらいだったと思います)で1万円も貰えて、今から思うと、早稲田大学というネームバリューで仕事をさせていただいたと思っています。
僕の高野秀行さんの思い出は、一緒にアルバイト情報誌に文章を書かせていただいたことでした。
その後、歳月も経ち、20年以上後に、一緒に東日本大震災の被災地に赴くことになると思っていませんでした。
僕は、東日本大震災被災地での高野秀行さんの言動を聞いて、高野秀行さんも長い外国での取材活動もあり、日本という国に嫌気が差しているのだと思いました。
本の中では、確かにおもしろい文章を書く方だと思いますが、東日本大震災被災地での言動は褒められたものではないと思いました。
早稲田大学探検部関係者の方々の多くが、外国に行き、外国からの視点で日本を見る習慣がついていて、日本という国に適応出来なくなる(一種の精神病、精神障害)のだと思います。
僕も学生時代は外国に行き、日本では味わえない、物価の安さとか、開放感とか、日本人にない精神性を味わったので、早稲田大学探検部関係者の方々の気持ちも分かりますが、もう、僕は日本で生きていくしかないとないと思います。
早稲田大学探検部の活動自体が、精神病を引き起こす要素のある活動なのだと思います。
高野秀行さんは、早稲田大学探検部卒業後も、早稲田大学探検部のような活動をしているので、日本人の精神性とは違う精神性になっているようです。
ある、精神科の先生からすれば、高野さんも精神病と診断されると思います。
早稲田大学探検部の活動自体が部員の精神に、異常をもたらす可能性のある活動です。
僕は、自分の精神病を治療しようと思っているので、もう早稲田大学探検部の活動のような精神に異常をもたらすような活動はしないと思います。
日々、規則正しい生活をして、自分の精神を正常な状態に戻していきたいと思っています。
2011年の東日本大震災時の、高野秀行さんの言動に僕が幻滅していたので、早稲田大学探検部の活動のことも含めて、ブログを書いてみました。
ちなみに、高野秀行さんが僕の家に送ってきている本は以下です。
「イスラム飲酒紀行」
「世にも奇妙なサハラマラソン」
「未来国家ブータン」
「またやぶけの夕焼け」
「世界の辺境とハードボイルド室町時代」
「地図のない場所で眠りたい」
です。
精読した本は一冊もありません。
ちらちらとページをめくりましたが、精読はしていません。
読むのが面倒なのと、高野ワールドに付き合うのが面倒なので、精読していません。
本を送ってきても、年始の挨拶の年賀状も出して来ないし、どこか精神的に異常があるのではないかと思ってしまいます。
作家という職業柄、次第に精神的におかしくなってしまうのかもしれませんが、僕は、精神的になるべく正常な状態に戻していきたいと思っているので、日々、規則正しい生活をしていきたと思っているので、高野秀行さんの送って来る本も読まないようにしています。
本を書く高野秀行さんの言動に幻滅していたので、高野本についても感想を書いてみました。
以上、「僕が高野秀行さんに幻滅したわけ」
ブログに載せます。
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