「ブログを書ける幸せを忘れないでブログを書く」
先日、ヤフーニュースを見ていたら、作家の山田太一氏の断筆宣言のことについての記事がありました。
以下です。
山田太一氏 脳出血で事実上の断筆宣言「もう原稿書けない」
この記事を読んでみると、山田太一氏も病になるまで、限界まで原稿を書き続けていたことが分かります。
山田太一氏は早稲田大学教育学部出身で早稲田大学の先輩になります。
プロの脚本家で、原稿を書くことが仕事ですから、限界になるまで原稿を書き続けていたのだと思いました。
僕のような一介のブロガーとは比較になりませんが、原稿を書くことも文章を書くことですし、ブログを書くことも文章を書くことです。
僕には山田太一氏のような作品を書くことは出来ませんが、日々の雑感を書くことは出来ます。
僕のブログはまだ限界ではないようです。
僕はまだ50歳にもなっていません。
まだまだ、ブログを書けるような気もしています。
ブログを書いてもお金にもならないし、何か仕事をしろと言われるかなと思いながらブログを書いていますが、ブログのページビュー数も、20万ページビューに近づいています。
僕の行っていることを認めてくれる人は少ないと思いますが、文章でも、絵でも、写真でも、何か創作物を作るとは生きがいになるものです。
ネットを利用して、パソコンでキーボードを打ってブログを書いているのだろと言われるかなと思いながらブログを書いていますが、何も書かないより、ブログを書いていた方が良いと僕は思っています。
ブログを書けることの幸せを忘れずに、これからもブログを書いていこうと、山田太一氏の断筆宣言の記事を読んでみて、強く思いました。
以上、「ブログを書ける幸せを忘れないでブログを書く」
ブログに載せます。
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