「産経新聞の川崎重工の水素エネルギーの記事を読んで」
先日、ヤフーのサイトを見ていたら、川崎重工が水素エネルギーの開発に動いているとの記事がありました。
以下です。
豪州→日本 燃料電池車300万台分の水素を運ぶ川崎重工 目をつけた水素の元は?
この記事を読んでみて、僕はすぐに、自分で作った「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」で、水素エネルギーのことについて書いている本を探しました。
「走る原発」 エコカー : 危ない水素社会/
という本が見つかりました。
「水素」と聞いて、すぐに、僕は「水爆」を思い浮かべました。
化学反応を用いた、エネルギー開発が、核兵器と結びつくような気がしました。
危険なものだと分かっていて、川崎重工は「水素」エネルギーの開発をしているのかなとも思いました。
日本の重工業の会社は軍事産業とも関係があるとも思いますから、川崎重工が、「水素」に目をつけるのもおかしいとは思いませんが、東日本大震災とそれに伴う、福島原発事故以来、日本の科学技術に対する懐疑の念も国民の中に募っているとも思います。
産経新聞の記事を読んで、また、日本の会社は、危ないことにも手を出そうとしているのかなとも思いました。
川崎重工には、細心の注意を払っていただきたいとも思っています。
以上、「産経新聞の川崎重工の水素エネルギーの記事を読んで」
ブログに載せます。
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