「小石川後楽園に見た気違い」
僕が何年か前に、小石川後楽園で開かれた、早稲田大学探検部のOB会に出席した際に、僕の早稲田大学探検部34期の後輩、山田博英が、僕に向かって、
「気違い」
と言ってきました。
「気違い」
と言ってきた、山田博英は、早稲田大学文学部の出身の方で、言葉に関する感受性は少なからずある方だと思っていました。
この後輩、山田博英は、福島県いわき市に住んでいて、東日本大震災時には、僕も後輩の山田博英の家を拠点にしての災害ボランティアをしました。
被災地でも、早稲田大学探検部34期の後輩、山田博英は、
「滅びゆく惑星」とか
「東京がちんげで、いわきがまんげなんですよ」
とか、とても早稲田大学文学部出身とは思えないような言葉遣いをしていました。
後輩も早稲田大学を卒業して以来、年月も経っているので、言葉の感覚もおかしくなっているのだと思いました。
後輩も、僕がTwitterをして、これだけツイートするとは思ってもいなかったと思うし、僕がこれだけブログを書くとは思っていなかったと思います。
早稲田大学出身といっても、言葉に関する感受性が鈍い人間もいるようです。
本当に早稲田かよと思っていましたが、東日本大震災で気の毒だったので、何も言いませんでしたが、後輩は病気とも思われるような言葉遣いをしていました。
早稲田大学探検部出身の方々こそ、何かご自分で文章を書かれば良いと内心思っています。
以上、「小石川後楽園に見た気違い」
ブログ載せます。
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