「文京区の見えない貧困」
先日、ヤフーのサイトを見ていたら、文京区に関する記事がありました。
以下です。
見えない貧困に苦しむ1000人の子どもを救え!文京区長が「こども宅食」でNPOとの協働を決断した理由
この記事を読んでみると、文京区がお金持ちのイメージが強いとありました。
僕は、長く文京区に住んでいて、物凄いお金持ちの区だとは思いませんが、イメージ的にはお金持ちが住んでいる区というイメージが強いのだと思います。
以前、僕が文京区の障害者福祉施設に入所した際も、
「文京区の人ですか?」
とか、
「文京区に住んでいるのですか?」
とか聞かれたし、文京区にはあるイメージがあるのだと思います。
また、この記事の中では、
文京区は高い納税意識に支えられているともあります。
「特別区民税の収納率が99%と高く」
ともあります。
文京区に住んでいる方々の納税意識が高いことも分かります。
僕は、特別区民税も納めていませんが、(所得が少なく、住民税は免除されています)、僕のような極端な貧乏人は文京区にはあまり住んでいないことが分かります。
ヤフーの記事を読んでみると、文京区長の行っていることも悪くない行政政策だと思います。
ただ、文京区には僕のような極度の貧乏人も住んでいることを忘れて欲しくないと思いました。
週6で働いて、月収は25000円程度という生活保護レベルよりはるかに収入レベルが低い人間もいます。
これだけ、ネットで僕の状況を書いても、文京区は僕に助けの手を差し伸べません。
僕は、文京区で生まれ育ったし、文京区にはそれほど悪い感情は持っていませんが、現在の状況を考えると、全く文京区の行政があてにならいことから、文京区の行政に対してはあまり良い感情を持っていません。
僕のTwitterにこれだけフォロワーさんがいること、僕のブログがこれだけ読まれていることから考えても僕のことを少しは評価してくださる方もいらしても良いのではないかと思っています。
先日、ヤフーのサイトを見ていたら、文京区の見えない貧困に関する記事があったので、文京区には成澤区長が想像するよりひどい収入の低い人間がいることを書いてみました。
以上、「文京区の見えない貧困」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿