「久しぶりに見る小石川高校は暗かった」
今日は、僕の出身高校、都立小石川高校の前にある病院に診察に行って来ました。
僕の高校の頃の通学路を通って、病院に行きました。
僕の高校時代と同じような風景を見てきました。
文京区は暗い、暗いと言われますが、今日、僕が久しぶりに見てきた都立小石川高校もやはり暗かったです。
思春期に真面目に勉強している高校は、やはり暗く見えるのだと思います。
夏休みも、遊ぶこともなく、真面目に勉強している高校生が集う、高校なので、余計、暗く見えたのだと思います。
僕も高校生の頃は、夏休みは、遊ぶこともなく、バスケットボール部の練習に通っていたし、高校時代に明るいこと、楽しいことを考えていた記憶がありません。
小説とかを読み始めたのも高校生の頃でした。
僕は司馬遼太郎とか、吉川英治などの歴史小説が好きでした。
暗い、暗い、高校生活を送ったので、本も良く読んでいたと思います。
メガネをかけ始めたのも高校生の頃からです。
本を読んでいると、こんな文章を書ける人がいるのだと思い、すごい人がいるなと思いながら、本を読んでいました。
高校時代に、本を読むとは、一人の時間を持ちたくて本を読むような気もします。
僕は、授業の合間の時間も本を読んでいたし、暗い高校生だったと思います。
僕が高校時代に見ていた、小石川高校と、今日見た小石川高校が同じように暗く見えました。
時を経ても、文京区は暗いようです。
高校生の頃から、あまりにも難しいことは考えないようにすれば良いのだがなと思っています。
今日、僕が見た小石川高校も、僕が高校生の頃と同じように暗かったので、あまり、難しいことは考えない方が良いと思い、ブログを書いてみました。
以上、「久しぶりに見る小石川高校は暗かった」
ブログに載せます。
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