「僕と一緒にインドブラマブトラ川川下りに行った関口君はNHKに受かっていた」
僕と一緒にインドブラマトラ川川下りに行った関口君(関口顕俊君、早稲田大学探検部所属ではなく、早稲田大学フロティアボートクラブ所属、ちなみに今では早稲田大学フロティアボートクラブは廃部になっています。関口君は早稲田大学フロティアボートクラブの幹事長を務めていました)は早稲田大学を卒業する前にNHKに受かっていました。
早稲田大学を卒業する前にNHKに受かっていましたが、NHKに就職しませんでした。
僕は何故、関口君がNHKに就職しなかったのか分かりませんが、NHKに受かるほどの能力があった人です。
僕は他人の人生に口出しをするのは嫌なので、関口君の人生にも口出ししませんが、関口君とは、川下りの経験、知識も豊富だし、人柄も良くて、企業からするとどこでも欲しがるような人材だったと僕は思っています。
僕の推測ですが、関口君はNHKに就職するよりも、自分のやりたいことがあり、自分のやりたいことをするために、生きていこうと思っていたような気がします。
インドブラマプトラ川川下りで、日本ヒマラヤ協会で自分のやりたい、ヒマラヤ登山のために、正業にも就かずに生きていた八木原さんや八島さんの姿を見て衝撃を受けたような気がします。
僕が新宿区の戸山で一人暮らしをしていた頃も関口君は僕の住んでいたアパートの近所の早稲田界隈のアパートに住んでいて、よく会っていました。
今でも僕は関口君には年賀状を出しています。
何年か前には、インドブラマプトラ川川下りに一緒に行った、中谷敏夫、関口君、もう一人、早稲田大学探検部の僕と同期の倉島孝行の4人で、高田馬場のムロという餃子屋さんで飲み会をしました。
関口君はほとんど話をせずに、飲み会でもずっと黙っていました。
寡黙に、僕ら早稲田大学探検部出身の中谷敏夫、倉島孝行、上原和明の3人のバカバカしい飲み会での話を聞いていました。僕ら早稲田大学探検部出身の3人のバカバカしい会話を寡黙に聞いて、僕ら3人の早稲田大学探検部出身の早稲田大学探検部OBを見守っていたような気がします。
関口君の方が大人で、早稲田大学探検部出身の3人のバカな早稲田大学探検部OBはいつまで経っても子どもで学生気分が抜けきらずに、バカ話しか出来ないようです。
関口君は、早稲田大学探検部の後輩になる、角幡唯介のことも、「ツノハタ」と一蹴していました。
関口君の言葉には重みがありました。
早稲田大学探検部出身のバカな早稲田大学探検部OBは本当にバカ話しか出来ずに、稚拙で幼稚な人間だと思いました。(3人の中にはもちろん僕も含まれます)
流石、NHKに合格していた人間だけあって、関口君は大人だなと僕は思っていました。
僕と一緒にインドブラマトラ川川下りに行った関口君(関口顕俊君)がNHKに受かっていたことをブログに書いておきます。
以上、「僕と一緒にインドブラマブトラ川川下りに行った関口君はNHKに受かっていた」
ブログに載せます。
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