2021年4月7日水曜日

「インドブラマブトラ川川下りではムツゴロウさん(畑正憲さん)に早稲田大学探検部はだらしなかったと言われていたようだ」

 「インドブラマブトラ川川下りではムツゴロウさん(畑正憲さん)に早稲田大学探検部はだらしなかったと言われていたようだ」

  僕が昔、聞いた話ですが、僕と一緒にインドブラマブトラ川川下りに行った僕と早稲田大学探検部の同期の中谷敏夫さんが、日本テレビ放送網に勤務されていて、仕事の関係で僕らインドブラマプトラ川川下り隊に同伴し、インドアルナチャルプラデシュの文化や自然を取材をしていた、フジテレビのクルーの一人の畑正憲さん(ムツゴロウさん)と会い、その際に、

 「インドブラマブトラ川川下りでは早稲田大学探検部はだらしなかったね」と言われたそうです。

  確かに、当時の僕らはインドブラマブトラ川川下りの際は、怖がりながらインドブラマブトラ川川下りをしていたし、遠征費用も出してもらえて、自分のお金で行った遠征ではなかったです。

  インドブラマプトラ川川下りの際に一番現場で活躍していたのは、中谷敏夫さんで、インドの辺境の地に行っても、現地の方々と上手くコミュニケーションを取り、インド辺境の地の地元の方々からも人気がありました。

  僕もムツゴロウさんの言うことも分からないではないですが、ムツゴロウさんはフジテレビのクルーの一人で、インドブラマブトラ川川下りはしていません。

  ムツゴロウさんも、いろいろな地に行って、様々な経験を持っているのだと思いますが、ムツゴロウさんは、インドブラマブトラ川川下りをしていません。

  良くあることですが、テレビ関係者が、探検冒険活動をしている方々に同伴し、取材し、テレビ番組などを作ることは多いと思います。

  テレビ関係者も自分たちの出来ない、探検冒険活動をしている方々に同伴して辺境の地を映したテレビ番組を作りたいのだと思います。

  自分たちの出来ない活動をしている方々に同伴して、辺境の地をカメラで追い続けて、映像に収めて、テレビ番組などを作っているのだと思います。

  僕はテレビ番組に文句は言いたくありませんが、テレビ番組を作る側の人間は、自分たちは危険な目に遭わずに、探検冒険活動をしている方々に同伴しカメラで追い続けて映像に収め、番組を作っています。

  僕は映像などの記録を残すことは大切なことだと思いますが、テレビというメディアが、良い絵を撮ること、テレビ視聴者にとって、インパクトのある絵を撮ること、わかりやすい絵を撮ることを重視するあまり、探検冒険活動をする方々の真の姿を撮れないことはよくあると思います。

  探検冒険活動をしている方々は、テレビ番組関係者が考えるほどカッコイイ方々ではなく、テレビ映りが悪かったり、間抜けだったり、テレビ関係者が欲しいような映像を撮れないような方々も多いと僕は思っています。

  僕はムツゴロウさんの言う、「早稲田大学探検部はだらしなかったね」という言葉の意味も真摯に受け止めようと思いますが、早稲田大学探検部ではなくては出来なったことも当時はあったと思います。

  僕はテレビ番組を作る方々に文句は言いたくありませんが、僕ら早稲田大学探検部がムツゴロウさんに

  「インドブラマブトラ川川下りでは早稲田大学探検部はだらしなかったね」と言われていたようなので、その言葉を聞いて、僕が思ったことをブログに書いておきます。

  以上、「インドブラマブトラ川川下りではムツゴロウさん(畑正憲さん)に早稲田大学探検部はだらしなかったと言われていたようだ」

  ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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