「学歴コンプレックスのある方と接するのは面倒だ」
僕が、何故、本郷の森、銀杏企画に行かないかの理由の一つに、本郷の森、銀杏企画の職員さんの学歴コンプレックスがあります。
銀杏企画の職員さんより、僕の方が学歴が高く、僕の方が職員さんより、知識が豊富な分野もあることから、僕が職員さんに気を遣ってしまうこともあります。
銀杏企画とは仕事重視の場所で、銀杏企画での仕事をいかにこなすかが、大事なことになっています。
僕も、有名私大の早稲田大学まで行っていますから、僕のことを内心嫌がっている方もいるかと思います。
学歴のことを言われるのは、僕の社会経験でも多々あったので、慣れていると言えば慣れていますが、銀杏企画が東京大学系の施設であることから、厄介なことも出て来ます。
僕が早稲田大学出身だと言うと、銀杏企画の職員の方々は東京大学の名前を持ち出し始めます。
自分は東京大学を卒業しているわけでもないのに、東京大学の名前を持ち出します。
どの大学を支持するのかは、個人の自由ですが、自分がその大学にも通ってもいないのに、「東大」「東大」とか言っているのを聞くと僕も嫌な気持ちになります。
出身大学名がそんなに大事だとは僕には思えません。
東京大学は東京大学で、それなりの大学だと思いますが、大学名を気にし過ぎる、本郷の森、銀杏企画に行くと何か、そんなに大学って大事なのかなと疑問が湧いてしまいます。
銀杏企画の名前の「銀杏」が東京大学のシンボルマークですから、「東大」「東大」と言い出すのだと思いますが、大学名ばかりを持ち出されると少しおかしいのではないかと思ってしまいます。
僕のTwitterのフォロワーさんには、東京大学出版会もいるし、僕が東京大学からも支持されていることが分かります。
大学名も一つの権威です。
要は自分が、何が出来るかが大事なことで、どこの大学を出ているかは、新入社員の頃は良く言われることだと思いますが、ある程度、年齢を経れば、出身大学はそれほど関係ないと僕は思っています。
「東大」「東大」と言い出すなら、実名でご自分で、ブログなりを作って、ご自分の実力で、ご自分の考えていることを発信していくなりしていただきというのが僕の本音です。
以上、「学歴コンプレックスのある方と接するのは面倒だ」
ブログに載せます。
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