「これからはネットで情報発信していく医者が必要になる」
現代はネットの時代です。
ネット上ではかなり自由な言論活動が行われていて、今までは目に触れることなかった医者に対する批判とか良く見られます。
医者に対する不満がこれだけあったのかと思うと、僕も長い間、精神科にかかっていて、単に薬を処方する主治医に自分の病気を任せていたと思い、かなり後悔しています。
早稲田大学探検部の4つの下のYという後輩がかかっていた精神科医で1997年の、早稲田大学探検部のアマゾン川下り中の死亡事故での心労も重なり、眠れなくっていた頃に、早稲田大学探検部の後輩の柳田に勧められ、僕も現在の精神科の病院を受診しましたが、病気の診断もおかしい主治医だと現在では思っています。
仮に、僕が統合失調症だとすると、これだけ論理的なまともな文章を書けるでしょうか?
僕のTwitterにこれだけのフォロワーがいるでしょうか?
ネット上には多くの患者の方が、自分の病気のことについて書いています。
医者は多分、ネットの患者の文章を読まないと思いますが、医者に対する不満が募っている方も多くいると思います。
特に精神科の患者さんは、病気が分かりにくいようです。
病気と診断するのは、精神科の医者ですから、風邪を引くように熱が出たりして病気になったと分かるものではありません。
精神科の医者は、患者に文章を書かせたり、ロールシャッハテストなどを行い、精神病の診断をします。
精神科の病気の診断とはきわめて曖昧で、医者の主観による診断に多くを負っています。
もし、このブログを、精神科の医者が読んでいたら反論するかもしれませんが、ネット上の言論活動にはネット上の反論で対処していただきたいというのが僕の意見です。
医者は、診断書とかを書き、物凄い、お金をもらっています。
僕はブログを書いても一銭ももらえません。
患者と医者という違いだけで、文章を書くことにこれだけの差があるのです。
これからの医者は、ネットにおける医者への不満に対して、真面目に向き合わなければならないことになると思います。
すでに医療に関する情報もネット上ではただの時代です。
ネット上には、有益なことを書いている方も多いし、医者のように、ただカルテを書いたり診断書を書いたり、ときたま、医療紙に文章を書くような方とは違います。
大学の医学部を卒業した方々が、医者になるようですが、これからは、きちんと自分たちが受けてきた、恩恵をネットにも還元する時代になると思います。
ネットにある多くの医者に対する批判に向き合えない医者は使えない医者になると言えると思います。
火の無いところに煙は立たないように、医者に対する批判も、多くの医者に問題があるから、批判が湧き上がるのだと思います。
批判されたら、きちんと批判に向き合い、謝罪するなり、自分の非を認めるなりの文章を書かないと医者も誠実な人間とみなされなくなるかもしれません。
ネットにある、医者に対する批判に向かい合えない医者は、これからの時代は、やっていけないと思います。
僕が長い間、精神科の医者に対して不満を持っているので、ブログを書いてみました。
以上、「これからはネットで情報発信していく医者が必要になる」
ブログに載せます。
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