「紺碧の空 コンバットマーチの動画を見て」
昨日、You Tubeで、早稲田大学の応援歌、「紺碧の空」のコンバットマーチバージョンの動画を見ていました。
以下のような動画でした。
これは、神宮球場での、東京六大学野球の対東大戦での早稲田大学の応援の歌として、「紺碧の空」が歌われているのだと思います。
僕は早稲田大学在学中は、東京六大学野球を見に行ったこともなかったし、早慶戦も一度も行ったことがありませんでした。
早稲田大学探検部の合宿と早慶戦が重なることもあり、早慶戦が行われる時期には、山登りとか川下りをしていました。
昨日、「紺碧の空」コンバットマーチを聴いてみて、こういう早稲田大学時代を過ごした方もいらしたのだと思いました。
早慶戦に行っていた方々が普通の早稲田大学生で、早稲田大学探検部のように、早慶戦の時期に合宿に行っている早大生は早稲田大学の中ではマイノリティなのだと思います。
早稲田大学探検部自体が早稲田大学の中でもマイノリティの方々の集まりだったようです。
早稲田大学探検部出身の方々のひねくれた思考様式を作っているのも、早稲田大学の中でマイノリティだったことから、少数派意識、「分かってくれない」意識が出来るのだと思います。
早稲田大学探検部の方々のTwitterを見ていても、何か自分では、ものすごいことを分かっていながら、誰も自分の気持ちを分かってくれない、認めてくれないというような感じのツイートが多いようです。
分かってもらえないのは、自分の言葉が足りない、説明不足などが考えられます。
自分で、きちんと説明しようともしないで、誰も自分のことを分かってくれないでは、仕方ないと思います。
早稲田大学探検部の方々が普通の人たちでは経験出来ないような多くの経験をしていて、その経験から自分の考えも出来るのだと思いますが、自分で考えていることはきちんと言葉にするなりしないと第三者にはいつまで経っても分かってもらえないと思います。
早稲田大学の中でマイノリティであることをきちんと理解して、第三者に説明するような感じで言葉を出さないと早稲田大学探検部の方々のことは、いつまで経っても分かってもらえないと思います。
昨日、神宮球場での早稲田大学の応援歌の「紺碧の空」を聴いていて、「紺碧の空」を歌っていたような方々が、普通の早大生で、僕が所属していた早稲田大学探検部は早稲田大学の中ではマイノリティだったと思うに至ったので、ブログを書いてみました。
以上、「紺碧の空 コンバットマーチの動画を見て」
ブログに載せます。
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