「高田馬場に見た下に見てるだろ」
以前、高田馬場で、学生時代に一緒にチベットに行った早稲田大学探検部時代の知り合いと会い、一緒に飲みました。
もう、話すこともあまりありませんでしたが、現在では博士号を取得している人間、倉島孝行が、僕に向かって、
「おまえ、下に見てるだろう」と言ってきました。
博士号を取得している方を下に見るはずもありませんが、僕は、博士号を持っている人間が、
「上から目線」で話をし始めると嫌だと思い、飲みの席で、
「Twitterを開設して、フォロワーも2000以上いる」
と言いました。
もう、博士号を持っている人間とかに、
「すごいですね」「立派ですね」
とか下から目線でおべっかの言葉を言うのも面倒だったので、僕はあえて、Twitterの話をしました。
「上か下か」との議論は、立憲民主党だけが問題にしている話ではなく、僕らの間でも長い間、問題になっていることです。
先程もブログに書きましたが、強い人間だけが、成功する社会にはうんざりです。
弱者救済の仕組みを作らないと、競争社会で敗れた方々の人生はどうなってしまうのだろうと思います。
早稲田大学探検部時代に一緒にチベットに行き、現在では博士号を持っている人間、倉島孝行の発言を急に思い出したのでブログに書いてみました。
「高田馬場に見た下に見てるだろ」
以上、ブログに載せます。
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