「衆院選の結果を見てみて」
今朝の朝日新聞を見て、衆院選の結果を知りました。
現在の自公政権の勝利のようです。
国民の総意は現在の政権を支持しているということになるのかなと思いました。
「原発再稼働」の問題、「憲法九条改正」の問題、など大きな政治的な問題がありますが、現在の自公政権が衆院選では勝ちました。
このまま、「原発再稼働」を進め、「憲法九条改正」も行うのかと思うと少し怖くなりました。
国民が下した審判ですから、日本国で生きていく以上、国民が下した審判は尊重するしかないものだと僕は思っています。
「憲法九条」を改正すると、日本が危険な雰囲気にもなるのではないかと危惧しています。
僕のようなマイノリティの側の人間の意見は、多数決の論理で、少数意見として見向きもされなくようになるかもしれません。
一介のブロガーが何を書いたところで、ネットの落書きのように扱われるようになるかもしれません。
僕の高校時代の知り合いも多数決の論理で、抵抗することをあきらめて、自民党に知り合いのいるボスの言うことを聞くようになるかもしれません。
選挙の結果とは、重みのあるものだと僕は思っています。
これから先の政治のことを考えると、日本はどのような国になっていくのだろうと危惧しています。
以上、「衆院選の結果を見てみて」
ブログに載せます。
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