2017年10月29日日曜日

「昨日のNHK Eテレ チョイスを見て」

「昨日のNHK Eテレ チョイスを見て」

 昨日の夜8時から、NHKEテレで、チョイスという番組が放映されていました。

 土曜の夜の番組としては娯楽性のない番組でしたが、昨日はチョイスで、「胸やけ」「逆流性食道炎」を特集していたので、僕は、「チョイス」を見ました。

 番組では、「胸やけ」が怖ろしい症状であることを説明していました。

 いわゆる、「胸やけ」と言われている症状を、病院に行ってきちんと診断してみると、「逆流性食道炎」という病気になっていることが多いことを番組の中で説明していました。

僕も、最初に病院に行ったときは、胸やけというか、胸痛、心臓の辺りが痛いような感覚があり、病院に行って症状を説明すると、「狭心症」を疑われて、大病院に行って、心臓のCTMRIの検査もしました。

検査の結果は、異常はなく、その後、内視鏡の検査を受けて、「食道裂孔ヘルニア」があるとのことで、「逆流性食道炎」と診断されました。

「食道裂孔ヘルニア」とは、胃と食道をつなぐ、噴門の位置がずれてしまうことのようです。

胃と食道をつなぐ噴門の位置が、ずれてしまっている症状を、「食道裂孔ヘルニア」と呼ぶようです。

胃と食道をつなぐ噴門は正常な状態では、しっかり締まっていて、胃から食道に胃酸が逆流することはないらしいのですが、噴門がしっかり締まっておらずに、緩んでしまっていると、胃から食道に胃酸が逆流し、食道を胃酸で侵して、食道が炎症を起こすようです。

食道が胃酸で侵されて、炎症を起こしている症状が逆流性食道炎の症状のようです。

番組を見ていると、僕も怖くなりました。

僕の飲んでいる薬、「タケキャブ」(PPI=プロトポンプ阻害薬、ボノプラザン)のことも番組では良い薬だと紹介されていました。

ボノプラザンを飲んで、逆流性食道炎の症状が良くなった方のことを番組では紹介していました。

ボノプラザン(PPI=プロトポンプ阻害薬)を飲んでも症状が良くならない方は、漢方薬とか、抗不安薬も試した方が良いことも番組では紹介していました。

昨日のチョイスを見ていると、多くの方々が「胸やけ」「逆流性食道炎」で苦しんでいることが分かりました。

僕は症状が出て来る原因は、何か精神的なストレスにあるのではないかとも思っています。

胃と食道の病気だけではなく、精神的なストレスによる病気も、「逆流性食道炎」に関係しているような気がしています。

精神的なストレスの原因になっているものを取り除ければ、「逆流性食道炎」の症状も良くなるような気がします。

「逆流性食道炎」の治療には、精神的なストレスの原因になっているものを取り除くのが良いような気がしました。

以上、「昨日のNHK Eテレ チョイスを見て」

ブログに載せます。
























 

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