「政治の話」
枝野幸男氏が立憲民主党を立ち上げたことを受けて、枝野幸男氏のウィキペディアを見てみました。
小学校の頃は児童会長で、中学校の頃は生徒会長で、大学は早稲田大学も目指していたらしいですが、早稲田大学には落ちているようです。
東北大学法学部に進み、司法試験にも合格し、政治家になっているようです。
もともと、指導者としての資質はある方のような気もします。
政治家を嫌う方も多くいるかと思いますが、やはり、きちんと勉強をされている方が上に立たないと、組織もまとまらないと思います。
学校とかでは、ルックスが良かったり、スポーツが出来たりして、人気がある方も多くいるかと思いますが、きちんとした政治をするためには、勉強もきちんとされている方が良いと僕は思っています。
政治とは人気投票ではありません。
本当に有権者のことを思っている方が政治家になられれば良いと思います。
特に、「憲法改正」に関しては、国の根幹を作る法律なので、そう簡単に、「憲法九条」改正などということは出来ないと思います。
カンボジアPKO活動の際には、カンボジアの戦地に派遣された日本の自衛隊員どころか、日本から派遣された、文民警察官の高田晴行さん、民主化選挙ボランティアの中田厚人さんが犠牲になっているし、戦争放棄を掲げる「憲法九条」を改正しようとする動きはどうしても容認出来ません。
「護憲」については、枝野氏は東北大学法学部できちんと司法試験にも合格している上での「護憲」だし、ある程度信用出来るような気がします。
「原発」の問題に関しては、長く民主党(民進党)が唱えていた、「原発ゼロ」を継承し、「脱原発」を唱えているようです。
安倍政権が長く続き、経済的な格差も広がってしまっているような気もします。
正規雇用、非正規雇用の問題に関しては、経済的に弱い非正規雇用の方々のことを考えてくれる政治家の方がいないと、本当に日本はどうなってしまうのかなと思います。
昨日もブログに書きましたが、政策の面で、僕は立憲民主党を支持します。
少しでも、経済的に弱い立場の方々のことも考えてくれる政治家の方が出て来てほしいと思い、僕は立憲民主党を支持します。
以上、「政治の話」
ブログに載せます。
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